バービー、関コレ登場で「めっちゃ小顔」「可愛すぎ」と反響続々

お笑いコンビ「フォーリンラブ」のバービー(41)が8月7日に自身のInstagramを更新し、前日に京セラドーム大阪で開催された大型ファッションイベント『KANSAI COLLECTION 2025 AUTUMN&WINTER』(関コレ)への出演を報告した。
投稿では、「夏の関コレ出場してきました!ついに小顔ファッションの最終形態にたどり着いた気がしましす」とユーモアを交えて振り返っており、写真とともにその華やかなステージの様子を公開している。
バービーが披露したのは、体型を美しく見せる“着痩せコーデ”と、小顔効果を最大限に引き出すスタイリングを融合させた独自のファッション。ハッシュタグには「#たし算の美学」「#着痩せコーデ」「#関コレのマレフィセント」と添えられ、テーマ性のあるコーディネートであることを示している。
関コレでは、美容やファッション、エンタメを横断する形で多彩なゲストが出演する中、バービーの登場はひときわ異彩を放っていた。高めのヘアアレンジやアクセサリーで縦ラインを強調しつつ、視線を上に引き上げるスタイリングが、小顔効果を一層高めている。ボディラインを巧みにコントロールするシルエットの衣装も相まって、“たし算”によるファッションバランスの妙が際立っていた。
この投稿には、「はーと星人やん!可愛〜」「めっちゃ小顔!!」「めっちゃ痩せました?小顔で更に可愛い〜」など、ファンからの称賛が殺到。バービーといえば、自己肯定感の高いキャラクターと、自由で飾らないライフスタイルで幅広い層から支持を集めてきた存在。今回のように大舞台で見せる“魅せるバービー”の一面に、多くの人が新たな魅力を感じたようだ。
また、「関コレのマレフィセント」と自称するあたりにも、バービーらしいウィットとセルフプロデュース力が光る。マレフィセントといえばディズニー映画に登場する強く美しい魔女だが、その堂々とした存在感と独自の美学を“あえて”自分に重ねるあたりに、バービーが築いてきた自己表現の強さが垣間見える。
今回のバービーの出演は、ファッション界においても“多様性”や“個性”が尊重されるべきだというメッセージを象徴する出来事とも言える。年齢や体型、ジャンルにとらわれない自由な表現は、まさに現代のファッションの在り方を体現している。
バービーは今後もタレント活動だけでなく、美容、フェムテック、エッセイ執筆など多方面での活躍が期待されており、彼女の発信には引き続き注目が集まっている。関コレのステージで見せた“最終形態”が、これからのバービーのファッションアイコンとしての新章の始まりになるかもしれない。
記事提供元:デイリーニュースオンライン
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。