波瑠が浴衣姿を披露「涼しげで素敵」「夏らしい浴衣だねー!!!」と絶賛の声続々

女優の波瑠(34)が8月7日、自身のInstagramを更新し、東京・丸の内の「KITTE座」で行われた夏イベント「提灯初踊り」に参加した際の浴衣姿を披露した。
投稿には「KITTE座 提灯初踊りのイベントで今年初めての浴衣を着ました。みんなの夏の思い出はどんなですか?」というコメントが添えられており、涼しげな浴衣を身にまとった写真が2枚投稿された。
波瑠はこの日のイベントで、白地に優しい色合いの柄があしらわれた浴衣を着用し、清楚で上品な雰囲気をまとって登場。髪はゆるくまとめ、ナチュラルなメイクでまとめたスタイルが夏の空気に溶け込むように美しく映えていた。
コメント欄には、「浴衣とっても似合ってるよ涼しげで素敵」「浴衣すごくお似合いです...!」「夏らしい浴衣だねー!!!」といった称賛の声が数多く寄せられており、ファンからの反響の大きさがうかがえる。
波瑠といえば、これまでにもドラマや映画で着物姿を披露することはあったが、プライベートに近いシーンでの浴衣姿は貴重だ。特にこの夏は都内各所で夏祭りや盆踊りイベントが復活し、久しぶりに夏らしい風景が戻ってきている中での投稿となったことから、多くのファンの心にも響いたようだ。
また、波瑠の投稿には「夏の思い出はどんなですか?」という問いかけも添えられており、コメント欄にはそれぞれの“夏の記憶”を語る声も続出。「家族で花火を見に行きました」「久々に浴衣を着ました」「今年は波瑠ちゃんの投稿が一番の思い出になりそう」など、ファンとの心の距離を感じさせない交流が見られた。
今回のKITTE座でのイベントは、東京駅直結という立地にありながら、夏の情緒を味わえる盆踊りやライトアップされた提灯が人気を博しているスポット。波瑠はその場での一瞬を、自身の感性で丁寧に切り取り、SNSを通じて“夏の涼”を届けてくれた。
女優としての演技力のみならず、こうした日常のひとコマをセンスよく共有する姿勢も、波瑠が長年にわたって多くの人に愛されている理由の一つだろう。今後も彼女のSNSには、さりげなくも美しい季節のワンシーンが投稿されることを期待したい。
記事提供元:デイリーニュースオンライン
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