加藤清史郎が24歳に 成長した“眼鏡男子”ショットに反響続々

俳優の加藤清史郎が8月4日、自身のInstagramを更新。24歳の誕生日を迎えたことを報告し、干支が3周目に突入したことをユーモアたっぷりに綴った投稿が、ファンの間で話題を集めている。
「24歳になりました。干支、3周目突入の加藤清史郎です」と切り出した投稿では、節目の年齢を迎えた心境と、今後に向けた前向きな決意をユニークな表現で伝えている。
加藤は「来年で四半世紀生きたことに」「そして12年後には干支4周目突入」と言及した上で、「さらにまたひと回りふた回りと大きな蛇になって4周目を迎えられますよう歩んで行こうと思います」と語り、自身の干支である“巳年”にちなんだ表現で節目を祝った。
さらに、幼い頃から視力が悪く眼鏡をかけていたことにも触れ、「せっかく巳年生まれで、生まれつき目も悪く幼い頃から眼鏡っ子ですので、パーセルタング(ヘビ語)くらいはマスターしてパーセルマウスくらいにはなっておこうかなと思います(?)」と、人気ファンタジー作品『ハリー・ポッター』に登場する“ヘビ語を話す能力”にかけたジョークも飛び出し、コメント欄には「ふざけすぎ笑」「語彙センス天才」といった温かいツッコミも相次いだ。
最後には「あーあ、またふざけちゃった。今年もなんだかんだこんな感じで生きていくんだろうなぁ笑笑」と自嘲気味に締めつつ、「皆様たくさんのお祝いメッセージありがとうございます。24歳の加藤清史郎も、見守っていただけましたら」と、ファンへの感謝の言葉も忘れなかった。
投稿には本人の現在の姿を写した写真も添えられ、メガネ姿の整った顔立ちが印象的。コメント欄には、「去年のお写真よりも大人っぽくなってる」「あの大河に出てた可愛い子が24歳なんだね。私も年取ったなぁ〜」「眼鏡イケメンすぎます、お誕生日おめでとうございます、素敵な一年になりますように!!」など、祝福の声が多数寄せられている。
加藤清史郎といえば、子役として一世を風靡し、大河ドラマ『天地人』で演じた“直江兼続の幼少期”役で広く知られる存在となった。近年は舞台や映画、ドラマなどで着実にキャリアを重ね、演技力と存在感を磨き続けている。少年から青年へと成長を遂げた今も、その透明感と品のあるルックス、そして飾らない人柄は多くのファンを惹きつけてやまない。
節目の年を迎えた加藤清史郎のさらなる飛躍に期待が高まる。ユーモアと知性を併せ持つ俳優として、次なる12年も多彩な“変化”を見せてくれるに違いない。
記事提供元:デイリーニュースオンライン
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