乃木坂46・筒井あやめ“セトルカ”が初音ミクオリジナル曲をカバー!『量産型ルカ -プラモ部員の青き逆襲-』第4話
更新日:
イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
注目の旬ニュースを編集部員が発信!「イチオシ」は株式会社オールアバウトが株式会社NTTドコモと共同で開設したレコメンドサイト。毎日トレンド情報をお届けしています。

ドラマ『量産型ルカ -プラモ部員の青き逆襲-』(毎週木曜深夜0時30分~、テレ東系/Leminoなどにて配信)の第4話が、7月18日に映像配信サービス「Lemino(レミノ)」にて配信された。賀喜遥香・筒井あやめW主演!高校のプラモデル部を舞台に巻き起こる青春ホビー・ヒューマンドラマ。セトルカに芽生えた恋心…!ルカルカの関係性にも変化が!?
軽音部の定期演奏会に挑むセトルカ
軽音部の定期演奏会当日。2週間前に辞めてしまったボーカルの代役を務めることになったセトルカ(筒井あやめ)は、10日間という短い期間ながらも毎日軽音部に通い、練習を重ね本番に挑んだ。
セトルカは定期演奏会の公演内容が書かれたチラシを持って、タカルカ (賀喜遥香)に「あの……今日さ」と声をかけるが、勇気が出ず諦めてしまう。彼女の気持ちに気づいたタカルカは立ち去ろうとするセトルカを引き止め、彼女の両頬をむにゅ、と掴みながら手持ちのリップを塗り、「よし、可愛い」と微笑む。そんなタカルカにセトルカは少し驚いた表情で「ありがとう」と伝え、嬉しそうに会場へ向かった。
緊張した面持ちで定期演奏会に臨むセトルカ。観客の中に紛れ見守るタカルカの前で、セトルカは軽音部のメンバーたちとジミーサムPの初音ミクオリジナル曲『Calc.』をカバーした。セトルカの優しく透き通った歌声で紡がれる歌詞に、ギター、ベース、ドラムの楽器が重なり、公演は大盛況のうちに幕を閉じた。
公演後、セトルカを軽音部にスカウトした男子生徒はヘルプではなく軽音部に正式に入部しないかと誘うが、セトルカが出した答えは…?
【制作・編集:All About編集部】
記事提供元:Lemino ニュース
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。