日向坂46五期生・佐藤優羽の趣味にレインボーも太鼓判「即戦力だ!」<日向坂になりましょう>

「日向坂になりましょう-五期生成長バラエティ-」に出演する佐藤優羽
日向坂46の五期生による冠バラエティ「日向坂になりましょう-五期生成長バラエティ-」の第2回が、7月28日にLeminoで配信。第2回は、3月に加入した五期生10人による自己紹介の後編で、残りの5人が個性あふれる自己紹介を行った。(以下、ネタバレを含みます)
同番組は、日向坂46の五期生・大田美月(おおたみづき)、大野愛実(おおのまなみ)、片山紗希(かたやまさき)、蔵盛妃那乃(くらもりひなの)、坂井新奈(さかいにいな)、佐藤優羽(さとうゆう)、下田衣珠季(しもだいずき)、高井俐香(たかいりか)、鶴崎仁香(つるさきにこ)、松尾桜(まつおさくら)が、毎回さまざまな企画に挑戦するバラエティ。
15時間ぶっ続けでアニメ鑑賞したことがある強者も
前編の大野、蔵盛、坂井、高井、鶴崎に続いて後編もメンバーが1人ずつ、自己紹介と30秒プレゼンで自分の特技や趣味、これから鍛えたいことをアピールし、講師を務めるお笑いコンビ・レインボーのジャンボたかお、池田直人が内容をブラッシュアップしていく。
後編のトップバッターは、習字で硬筆八段、毛筆六段の特技を持つ大田。15時間連続でアニメを観たことがあるほどのアニメ好き、いちごが好物で好きな色はピンク…と正統派なアイドルを思わせる自己紹介に続き、自宅にあるピンクのものを集めた写真も公開する。
しかし、“ピンク好き”という割に若干微妙な色味のアイテムもあり、ジャンボは思わず「思ったより淡いピンクというか…林家ペー・パー子さんくらい(強烈なピンク)いってほしいわけよ」と苦笑い。
それに乗っかって横から蔵盛が「私のおうちもピンクで溢れてます」と名乗りを上げるなど、“ピンク好き五期生”の座は予断を許さない状況だ。
ちなみに大田は「タンバリン盛り上げます」とフリップにもう一つ特技を書いていたのだが、事前のアンケートで「通っちゃって…」とひねり出したものだったという。それでもタンバリン芸を求められ、池田が歌うそばでタンバリンを振って盛り上げた。
続く片山は、家や建物でふと見かける直角が好きな「直角マニア」。こちらも場を盛り上げられる特技としてマラカスを挙げたものの、大田と同様に「思いつかずにひねり出した」レベルのもの。池田の歌を盛り上げようとするのだが、ジャンボに「ライブでもバラードの時のやり方」と言われてしまうくらい、のんびりマラカスを振る始末。それを見て、すかさず大田がタンバリンで参戦した。

松尾桜
“ピアノのおかげで”握力が45kgに?
後編3人目は福岡出身の佐藤。趣味について「麻雀、eスポーツ、Mリーグ」とフリップに記載しており、バラエティ向きな趣味にレインボーの2人は「即戦力!」と太鼓判を押した。しかもマージャンに関しては「友達の影響で授業中に…」と告白するほどの熱中ぶりだそうで、ジャンボは「ド不良です」とイジっていた。
千葉出身の下田は、「ピアノのおかげで」握力が同年代の女性としては強い45kgになったと言い切る。だが下田と同じくピアノを習っていた大野は、握力が11kgしかなく「ごめんなさい…」と苦笑い。どうやらピアノのおかげ、ではなさそうだ。
お笑い好きで、レインボーが箱推しだという下田にはジャンボも「スタッフさんが引くほど贔屓します」と大喜びで、話が弾んでいく。ところが「本当に好きな芸人さんがいまして…」と下田が人気芸人・バカリズムの名を挙げると、レインボーの2人は「そんなスーパー実力派を出されたら…」と意気消沈。その後、下田は得意の歌を披露したり、高校時代に作った曲を恥ずかしがりながら演奏したりと、音楽スキルの高さを見せた。
ラストの松尾は「スター・ウォーズ」シリーズ、ペンギン、ぬいぐるみを愛する20歳。ぬいぐるみと会話ができるということで、レインボーを巻き込んでスタジオで披露した。
10人は今後“バラエティに強い日向坂46”として一人前に成長すべく、どんどん個性を磨いていく。
【制作・編集:WEBザテレビジョン編集部】

「日向坂になりましょう-五期生成長バラエティ-」第2回より
記事提供元:Lemino ニュース
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