自分と同じ年齢の時、あの偉人は何をしていた? 偉人のエピソードを通して世界遺産を楽しく学べる一冊
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年齢を通した偉人のエピソードという新しい切り口で世界遺産を紹介する『13歳からの世界遺産 偉人のエピソードで見え方が変わる!』(マイナビ出版・東京)が、7月28日(月)に発売される。
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年齢を通した偉人のエピソードという新しい切り口で世界遺産を紹介する『13歳からの世界遺産 偉人のエピソードで見え方が変わる!』(マイナビ出版・東京)が、7月28日(月)に発売される。
「ベルサイユ宮殿で暮らしたマリー・アントワネットがフランス王家に嫁いだのは14歳だった」「アムステルダムで身を隠したアンネ・フランクは13歳で日記を書き始めた」など、自分と同じ年齢の頃あの偉人は何をしていたのかを知ることで、世界遺産や歴史をより身近に感じることができる。イラストと共にエピソードや世界遺産の背景が紹介されており、子どもや学生だけでなく、大人も楽しく学び直しができる。
同書は、世界遺産検定公式YouTubeチャンネル「旅するように学ぶ世界遺産」でも講師を務める、NPO法人世界遺産アカデミー主任研究員の宮澤光さんが、文章・イラストを担当。すべて描き下ろしのイラストをふんだんに使用し、世界遺産の背景や偉人のエピソードをやさしく学べる工夫がされている。偉人と世界遺産の知識が身につくだけでなく、「何かをするのに遅すぎることも、早すぎることもない」そんな気持ちにさせてくれる一冊。世界遺産検定の対策としても活用できる。A5判、152ページ。税込み1980円。

記事提供元:オーヴォ(OvO)
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