MAX年収5000万円!レジェンド官能小説家 20~60代まで…お盛んな“夜の生活”
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官能小説家の睦月影郎は、23歳の時に小説家デビュー。ジャンルにとらわれない作風で人気を博し、官能小説界の文豪として600以上の作品を世に送り出しており、MAX年収は10年ほど前に叩き出した5000万円台!
そんな睦月先生だが、最初は漫画家志望で、高校3年の時に雑誌「ガロ」に自信作を応募するも、落選。あの蛭子能収が入選し、「この絵に負けるなら辞めた方がいいな…(笑)」と思い、小説家を目指すことに。
しかし、時代ものやアクションものの小説が書きたかったが全く芽が出ず、エッチな本も買えなかった睦月先生は、中学時代、好きだった女の子の名前を使い、自分を主人公にして濡れ場を書いて抜いていたそう。
そして、23歳の時に思い切って官能小説を書くと、一発で入選してデビューを果たす。
当時の雑誌の原稿料は、400字詰め原稿用紙1枚で800円(1文字2円)だったが、書籍化されることによって印税が入るように。文庫を1冊書くと、約100万円の印税が入ってきたそうで、デビューから約7年、30歳で年収1000万円を達成! 最高で年間30冊も発表する売れっ子作家となった。
ネタは尽きることがないという睦月先生。最初の頃はしたくてできないことを妄想で書いていたが、100冊以上書いていくうちに実体験がプラスされていくように。実体験と妄想のバランスで書いているものの、割合では実体験が6割を占めるという。
今は、ED治療薬を服用して月に12回抜いているとのことだが、25歳の時は、年間420回(月平均35回)も抜いていたそう。
現在もエッチは相手がいる場合が多く、年齢も20~60代までと幅広く、夜の性活は充実。30~40代の頃は仕事のことで不安が多かったが、「50過ぎてから自信がつき始めて、急にモテ始めた」と話す。

女性を口説く上で大事なのは「目の前にいる女性をこの世で一番好きになる。いいところを愛でて、あとは聞き上手になること」と睦月先生。相手となる女性には夫や彼氏がいることが多いが“あなたの眠っている快感を俺の手で目覚めさせてあげよう”という気持ちで臨んでいるという。
記事提供元:テレ東プラス
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