吉田優利が首位に2差7位で最終日へ 竹田麗央は12位に後退、昨年Vの古江彩佳は50位
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<アムンディ・エビアン選手権 3日目◇12日◇エビアンリゾートGC(フランス)◇6504ヤード・パー71>
女子海外メジャーの第3ラウンドが終了した。
日本勢は8人が決勝ラウンドに進出。トータル1アンダー・38位で迎えた吉田優利は、ボギーなしの8バーディで自身の日米ツアーベストスコアとなる「63」をマーク。首位との差を2打に縮め、トータル9アンダー・7位タイと日本勢最上位で最終日を迎える。
今季米ツアー2勝目を目指し、トータル6アンダー・日本勢トップの7位で迎えていた竹田麗央だが、1イーグル・1バーディ・2ボギーの「70」で回り、トータル7アンダー・12位タイに後退した。
4月の「シェブロン選手権」を制している西郷真央、山下美夢有はトータル5アンダー・21位タイ。今季1勝の岩井千怜がトータル1アンダー・31位タイ。連覇のかかる古江彩佳は、2バーディ・5ボギーの「74」とスコアを崩しトータルイーブンパー・50位タイ。畑岡奈紗、勝みなみがトータル1オーバー・56位タイで3日目を終えた。
トータル11アンダー・首位タイにカーラ・ゲイナー(イングランド)、ガブリエラ・ラッフルズ(オーストラリア)。1打差3位タイにミンジー・リー(オーストラリア)、ジーノ・ティティクル(タイ)ら4人が続いた。
<ゴルフ情報ALBA Net>
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