シミズ工場に訪れたユン・ジュノ(イ・ジェフン)たちを門前払いするナイトウ(青木崇高)『交渉の技術』第12話
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イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
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『交渉の技術』
企業の合併と買収のプロたちが繰り広げる究極の頭脳戦『交渉の技術』が、2025年4月24日(木)より映像配信サービス「Lemino(レミノ)」から日本独占配信された。
ナイトウが頑なにサインを拒む理由とは……
シミズの工場長・ナイトウ(青木崇高)が契約書のサインを拒み、ヨシダ部長(三浦誠己)からも「これ以上は契約を進められないでしょう」と頭を下げられたサインイングループのM&Aチーム。ユン・ジュノ(イ・ジェフン)たちはナイトウがサインを拒む理由を知るため、シミズ工場まで足を運んだ。
工場へ向かう道中、ジュノはデッドラインである帰国日を伸ばすことを検討するが、クァク・ミンジョン(アン・ヒョンホ)からOEM契約があるため無理だと告げられる。帰国までもう僅かな時間しか残されていないジュノたちだが、シミズとの契約を持ち帰れるのか。
シミズ工事に着いたジュノたちは従業員を通して工場長のナイトウを呼んでもらうが、そこでもナイトウは「話すことはありません」と頑なに拒み、取り付く島もなかった。しかしジュノは工場内に「温故知新」という標語が掲げられていること、そして契約書にウィンドのパク・レギョン代表(キム・チャンワン)の名前が記載されていたことに気付く。
ジュノはホテルに戻り、電話で進捗報告するとパク代表は「職人のプライドが高いんです」といい、ダイチを買収する時も同じような苦労をしたと語った。ジュノは「今から行きます」とパク代表に伝え、深夜便に乗り、ウィンドの本社へと向かった。頑なに署名を拒むナイトウのわだかまりを解くのは、ウィンドにある1枚の写真だった──。
【制作・編集:All About編集部】
記事提供元:Lemino ニュース
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