SEVENTEENのナナ民泊!ウォヌとディエイトが煮込んだスープのお味は?『NANA bnb with SEVENTEEN』第3話

韓国の13人組男性アイドルグループ・SEVENTEENのデビュー10周年を記念した特別番組『NANA bnb with SEVENTEEN』第3話が放送された。心まで温まる〈NANA bnb〉の最後の朝がスタート!寝起きとは思えぬ情熱で作る、友情のように深〜いコムタンの味に癒されて!“カル群舞の神”SEVENTEENはランダムプレイダンスで本業モード発動!全力で踊ったあとは、モグモグティーンの出番!ジャンボ鉄板で楽しむ特製火鍋に、ディエイト秘伝のソースも大公開。そして迎える最後の朝は、韓国×中国の魅力が詰まった、国境を超える朝ごはんに注目!たっぷりの笑顔と温もりで締めくくる、〈NANA bnb〉最終日!民泊は終わっても、またきっと会えるから―〈NANA bnb〉最後の日にCHECK-IN!
愛情を込めたスープの味は?SEVENTEENメンバーがそろっていざ実食…!
2日目の夜、朝食づくりの当番を決めるゲームで敗北したウォヌとディエイトの「無気力ズ」チームが、いよいよ牛骨スープを作り始める。ウォヌは、「レシピを調べよう」とスマホで牛骨スープの作り方を検索し、寝ているディエイトを起こす。「12時間以上煮込むことになるよ」とバーノン。ウォヌが材料を窯に入れ、ディエイトが薪をくべ、煮込み始める。5時間経過して牛骨スープらしい見た目になってきたが、「取れば取るほどスープが白くなる」と、脂とアクを取り続けるウォヌ。脂とアクを除去し、再び煮込むところでウォヌとディエイトの「無気力ズ」の任務は完了した。続いて外に出てきたミンギュが、「無気力ズ」の代わりにスープを見守る。ミンギュは、牛骨スープを煮込んでいる鍋に薪をくべ、スタッフが寝た後もふたを開けて中身を確かめてから眠りについた。さらに、鍋の火を心配してエスクプスとドギョムが薪を足しに来て、手間のかかるスープ作りを担当するウォヌとディエイトを気遣う姿を見せた。
翌朝、一番早く起きてきたウォヌは、煮込まれた牛骨スープを確認する。「大変な作業だな」と手間を実感しながらも「おいしくなるよう丹念に」と心を込めて丁寧に脂を取り除く。白いスープが見えてきて、いよいよ完成だ。再び火をかけるために薪を集めながら、「ソウルに戻ったらガスコンロもつけたくない」「6〜7回は火を起こした」と本音をこぼす。ウォヌが牛骨スープを仕上げている間、ディエイトは牛骨スープに入れる薬味の長ねぎを調達し、13人分の薬味を用意していた。
SEVENTEENメンバーが続々と集まり、「見た目が最高だ」「本格的だね」と、牛骨スープが仕上がるのを見物する。「みんな器を持ってきて」と、各々器を持ち寄って配膳するよう声をかけるディエイト。ディエイトが刻んだネギが入った器にスープをよそい、お好みで塩を入れ、ご飯を好きなだけ入れて自分好みのクッパが完成する。
一晩かけて煮込んだスープを食べ、「これはまさにお店で食べる味だ」とディノ。ドギョムも「専門店の味だ」「本当においしい おいしすぎる」「おふくろの味みたいな感じ」とひたすら絶賛する。「ジュンは牛骨スープが好きだよね」とエスクプスが話しかけるも、話す暇もなくスープを食べるジュン。ディノは「山を眺めながら食べるなんてソウルではできない体験だ」としみじみと語り、ウォヌとディエイトが真心を込めて作ったスープを味わうのであった。
【制作・編集:All About編集部】
記事提供元:Lemino ニュース
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