SEVENTEEN、12時間にじっくり煮込んだ牛骨スープに感動「まさにお店で食べる味だ」＜NANA bnb with SEVENTEEN＞

更新日：2025年07月09日

イチオシスト：イチオシ編集部旬ニュース担当

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デビュー10周年を迎えた“セブチ”ことSEVENTEENが自由気ままにヒーリング旅行を楽しむバラエティー番組「NANA bnb with SEVENTEEN」の第3回が、6月16日にLeminoで配信された。12時間がかりでじっくり煮込んだ“牛骨スープ”を味わい、「まさにお店で食べる味だ」と興奮。最後の最後まで自分たちで作った料理を堪能した。 (以下、ネタバレを含みます)

同番組は、 13人組ボーイズグループ・SEVENTEENのメンバーが自由気ままにヒーリング旅行を楽しむ旅バラエティー。2023年にはイタリアでメンバーだけで6泊7日の友情旅行「NANA TOUR with SEVENTEEN」(2024年に放送)を満喫し、今回は韓国の民泊施設で3泊4日の集団生活を行った。

じっくり煮込んだスープの味に驚き「信じられないクオリティー」

最終回となる第3回では、前回のジェスチャー対決で負けて牛骨スープの煮込み担当になったウォヌ＆ディエイトペアが調理をスタート。「今から調理すると12時間以上は煮込むことになるよ！」と驚くバーノンをよそに、2人は早速レシピを検索し、血抜きをした牛骨、牛トモバラ肉を釜に入れていく。

火力担当のディエイトが火を起こして5時間ほどじっくりと煮込んだ後は、ウォヌがスープの進捗をチェックしながら「脂とアクがすごいね〜」と、丁寧に取っていく。煮込み担当ではないミンギュら他のメンバーも火力を心配し、うちわで扇いだり、薪を加えたりして火を守った。

翌朝は一番に起床したウォヌがスープをチェックし、丁寧に脂をすくって再び火をつける。ディエイトは薬味用のネギをカットして完成したスープはメンバーたちがそれぞれ配膳。炊きたてのご飯と一緒に食べるスープのおいしさに、メンバーも思わず「これはまさにお店で食べる味だ」「信じられないクオリティー」と感動するなど、ぜいたくな朝食タイムとなった。

ランダムダンスゲームでメンバーが華麗なパフォーマンス

おなかを満たした後は、夕食の火鍋の材料を懸けて「ランダムダンスゲーム」を行うことに。12種類の食材名が書かれたゼッケンを各メンバーが付けて踊り、ミスをした場合はそのメンバーが付けている材料がなくなっていくというルール。「火鍋大好き〜」と大喜びするメンバーたちは、10年間の活動でリリースしてきた楽曲がランダムに流れると、瞬時に踊りだしていく。

SEVENTEENといえば13人の一糸乱れぬダンスパフォーマンスも魅力だが、参加人数ごとに動線やバージョンが変わるため、ゲーム前はダンスを記憶するのが大変とこぼしていた。それでも「どこだ？」「何番？」と大騒ぎしながら息ピッタリのパフォーマンスを披露し、大量の食材をゲットした。