「宮廷女官チャングムの誓い」第14話~第18話【あらすじ】
更新日:
イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
注目の旬ニュースを編集部員が発信!「イチオシ」は株式会社オールアバウトが株式会社NTTドコモと共同で開設したレコメンドサイト。毎日トレンド情報をお届けしています。
テレ東では、ドラマブレイク「宮廷女官チャングムの誓い」(主演:イ・ヨンエ 全54話)を放送中! 「テレ東プラス」では、7月8日(月)~7月12日(金)放送、第14話~第18話までのあらすじを紹介する。
【動画】「デリバリーマン」感動の最終回
【公式サイト】韓国ドラマの情報が満載!「テレ東韓国ドラマポータル」
【7月8日(月)放送 第14話】
みその味が変わった原因を突き止めたハン尚宮とチャングム。しかし、味覚の戻らないチャングムは気が晴れない。その頃、菜園のウンベクが蜂の針の効能について調べていた。
チャングムは、自分に蜂の針療法を試して欲しいと申し出るが断られ、その様子を見ていたチョンホは慰めようと声をかける。
ヨンノはなにかとチャングムの様子を探ってはクミョンに報告し、チェ尚宮はチャングムの秘密に気付く。毎年恒例の、新しく考案した料理を競い合う行事の審査をハン尚宮とチェ尚宮がつとめることになった。チェ尚宮は、これを利用しチャングムの味覚が失われていることを確かめようとするが―。
【7月9日(火)放送 第15話】
チャングムの料理に中宗も満足し、おもしろくないチェ尚宮。女官たちの前でチャングムが味覚を失っていることを暴露し、水剌間(スラッカン)が務まるかどうか味覚検査が行われることになる。すでに味覚が戻っていることを言いそびれていたチャングムは、全問正解して、味覚が戻ったことをみなの前で証明する。
【7月10日(水)放送 第16話】
皇太后による1回目の競合に敗れたハン尚宮とチャングム。ハン尚宮はチャングムに、療養中の尚宮の世話係を言い付け、宮中から追い出す。その寺にはチョンホも派遣されていて内密にある調査をしていた。
お使いで市場へ出かけるチャングムにチョンホが同行。その帰り道、二人は正体不明の男たちに襲われ、寺で働く男にかくまってもらう。
その男の山菜料理を食べたチャングムは美味しさに驚き、秘訣を知りたがる。
一方、容体の思わしくない尚宮の最後の望みは、子供の頃に兄から貰った「もちもちして香ばしい米」をもう一度食べたいというものだった―。
【7月11日(木)放送 第17話】
休暇をとったクミョンはチョンホを追ってウナム寺へ来たが、チョンホとチャングムが親しげに話しているのを見かけ、声を掛けることが出来ない。その頃、宮中では皇太后から2回目の課題が発表された。肉の代わりに四季を通じて食べられる魚の刺身を工夫せよ、というもので、これは氷の調達に不自由しないチェ一族に有利なものだった。
その頃、女官たちの宿舎に謀反者が逃げ込んだと一斉捜査が行われる。立ち会ったチョン最高尚宮は、チェ尚宮の部屋で、代々の最高尚宮にのみ受け継がれるはずの書物を見つける。
一方、チャングムは宮中に戻り、ハン尚宮の許しを乞う。その頃、宮廷では風邪が流行っていたが、疫病の可能性が高いと判明して―。
【7月12日(金)放送 第18話】
チョン最高尚宮は疫病の疑いで宮中を退出させられ、
出演者
イ・ヨンエ(ソ・ジャングム)
チ・ジニ(ミン・ジョンホ)
ホン・リナ(チェ・グミョン)
キョン・ミリ(チェ尚宮)
イム・ホ(王・中宗)
ヤン・ミギョン(ハン尚宮)
監督・演出
監督:イ・ビョンフン
脚本:キム・ヨンヒョン出演者
記事提供元:テレ東プラス
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。