ゲームの魅力を非ゲーム分野に!「ゲーミフィケーション設計サービス」がリリース
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イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
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「ゲーミフィケーション設計サービス」が、ゲーム企画・開発で培った「ユーザー行動設計」を非ゲーム系のアプリ開発に活用する新たな形として正式にリリースされました。
概要
サービス名:ゲーミフィケーション設計サービスリリース日:リリース済み
提供元:株式会社リンクトブレイン
ウェブサイト:https://linkedbrain.jp
新サービスの狙い:ユーザー行動設計を担う「ゲーミフィケーション設計サービス」
DXに代表されるなかで、多くの業務や日常の体験がデジタル化され、アプリやオンラインサービスはより複雑になっています。そんな中、「ユーザーにどのように行動してもらうか」がサービスの成果や継続利用に直結する課題になっています。そこで、「ゲーム」の特性を活かし、人々の行動をデザインする手法である「ゲーミフィケーション」を利用したサービスが求められています。ゲームの「自然と使える」「つい続けてしまう」「目標に向かって楽しく行動できる」特性を、ビジネスや自治体、教育などの非ゲーム分野でも応用し、より良いサービス提供が可能となります。ゲーミフィケーション設計サービスの具体的な流れと効果
「ゲーミフィケーション設計サービス」では、調査から設計、実装・視覚化まで、全5ステップを通じて、ユーザー行動設計を行います。これにより、意図したユーザー行動を引き出す仕掛けを作ることができます。結果として、企業は自社のアプリのユーザー継続率や満足度を向上させることが可能となります。導入事例と今後の展望
「ゲーミフィケーション設計サービス」は、ヘルス、生活、教育、販売、広告、自治体などの分野ですでに導入されています。リリース後は、アプリの開発やデバッグ、負荷テスト、セキュリティ脆弱性評価など、リリースまでワンストップで支援可能です。リンクトブレインは、引き続きゲーム開発で培った知見と技術を生かし、社会課題やビジネス問題の解決に向けたサービスを提供していく予定です。記事提供元:prenew 最新のニュース一覧
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