久常涼が36位、星野陸也が43位で決勝進出 金谷拓実、大西魁斗は予選落ち
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<ジョン・ディア・クラシック 2日目◇4日◇TPCディアラン(イリノイ州)◇7289ヤード・パー71>
第2ラウンドが終わり、ツアー未勝利の29歳、ダグ・ギム(米国)がトータル12アンダーで単独トップの座を守った。1打差のトータル11アンダー・2位タイにデイビス・トンプソン、ブライアン・キャンベル、デビッド・リプスキー、マックス・ホーマ(すべて米国)、エミリアーノ・グリジョ(アルゼンチン)が続いている。
日本勢は4人が出場。初日を43位で終えていた久常涼は、5バーディ・2ボギーの「68」と3つ伸ばし、トータル6アンダー・36位タイで週末に進む。
8位と好スタートを切った星野陸也は、2番でダブルボギーを叩くなど、10番までに4つ落とす苦しい展開に。しかし、13番、17番、18番で3バーディと終盤持ち直し、トータル5アンダー・43位タイで決勝に進んだ。
金谷拓実はトータル3アンダー・80位タイ、大西魁斗はトータル1アンダー・103位タイで予選落ちした。
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