帰省した舞台俳優。胸に刻まれたものは何だったのか…『MIRRORLIAR FILMS Season7』|空への足跡
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イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
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『MIRRORLIAR FILMS Season7』
クリエイターの育成発掘を目的とした短編映画制作プロジェクト『MIRRORLIAR FILMS Season7』の『空への足跡』を、6月20日(金)より映像配信サービス「Lemino(レミノ)」で独占配信開始した。同作は、国内外の多数の応募の中から選出された作品。東京で舞台俳優として活躍する小山弓子(西村優子)は舞台の千秋楽を終えるたび、故郷の東海市に帰省する。今回の帰省時に、母校の演劇部の顧問を務める佐田治虫と再会する。翌日、治虫(すズきさだお)から誘われる形で、演劇部の後輩たちの稽古を見学しに行くと……。
稽古に魅了されてしまった弓子
舞台俳優として東京で活躍する小山弓子は、故郷の東海市に帰省した。そんな折に、母校の演劇部の顧問を務める佐田治虫から、演劇部の後輩たちの稽古を見学しないかと誘われる。その稽古に魅了されてしまった弓子。「台本ももらっていいか」と治虫に頼み、その台本を読みふける。
台本には、弓子の胸を締め付ける文言が書かれ、その箇所を繰り返し言葉にして涙を流す…。それを見ていた治虫は「苦しいから逃げるんじゃない。逃げるから苦しいんだ」とつぶやく。弓子は、帰省で果たして何を悟ったのか…。
企画監修:榊原有佑
出演:西村優子、すズきさだお、木下真一、小桜有香子、芝原颯花、近藤夏音、鈴木隆斗、筒井啓太、宮本勝利
【制作・編集:All About編集部】
記事提供元:Lemino ニュース
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