ハ・ユジュン“サゲ”、パク・ジフ“ボム”とロマンチックな初キス「契約書に判を押すときは震えたらダメだぞ」<四季の春>

「四季の春~恋めぐる僕らの季節~」はLeminoで配信中
AxMxPのハ・ユジュンが主演を務める韓国ドラマ「四季の春~恋めぐる僕らの季節~」が毎週水曜にLeminoで配信中。第3話と第4話では、主人公・サゲ(ユジュン)とヒロインのボム(パク・ジフ)が月明かりの下でロマンチックなキスを交わすシーンがあった。(以下、第4話までのネタバレを含みます)
同作は、キム・ソンヨン監督が手掛ける新概念の青春ロマンティック・コメディー。AxMxPのユジュンが主人公に抜てきされたほか、「今、私たちの学校は…」(2022年)のジフがヒロインのボム役、ボムを挟んでサゲと火花を散らすライバル・テヤンをN.Flyingイ・スンヒョプが演じるなど、次代を担う若手キャストが集結したキャンパスライフドラマだ。

「四季の春~恋めぐる僕らの季節~」第4話より
サゲとボムの恋が大きく進展
人気アイドルバンド「ザ・クラウン」のリーダーから一転、普通の学生として大学生活を送ることになったサゲ。第1話では、サゲが学内でボムに出会って興味を引かれ、第2話ではサゲが入居することにした下宿の同居人がボムだった、という展開が描かれた。
第3話では、サゲとボムの学生バンド「トゥ・サゲ・バンド」が本格的に活動を開始するも、バンド活動はうまくいかないことばかり。合宿先でサゲとテヤンの口論に巻き込まれたボムが池に落ちたり、第4話では初めてのステージを踏むはずだった学園祭が、“サゲのファン”を装った人たちの大暴れによってセットの一部が崩壊したりして、中止に追い込まれてしまう。
そんな中でもサゲは常にボムに一直線。ボムのほうもまんざらでもない様子で、サゲが大切なピアノを買い戻してくれたことや、交通事故で亡くなった母と同じ“ボムボム”という呼び方で自分を呼ぶのも、ボムにとっては特別なこと。サゲとボムの関係は大きく進展していく。

「四季の春~恋めぐる僕らの季節~」第4話より
ロマンチックなキスシーンに視聴者も歓喜
そんな中、第3話ではサゲとボムの初めてのキスシーンが描かれた。ある秋の日、月明かりが差し込む場所で「あなたをアーティストとして育てたい」と夢を語ったボムに、サゲは「契約金はある?」といたずらっぽく返した後、「契約書に判を押すときは震えたらダメだぞ」と、ボムの唇にキス。このロマンチックなキスシーンには視聴者からも歓喜の声が上がった。
第4話でも、美しい満月が輝く屋上で2人はキスを交わす。キスの前にボムが口にした「もし別れる日が来ても、秋じゃなければいい。こんな美しい季節に別れるのは残酷だもの」という言葉にも青春の輝きが詰まっている。

「四季の春~恋めぐる僕らの季節~」より
ユジュン演じるサゲのポジティブで好感度の高いキャラクターもさることながら、ボムが見せる意志の強さと存在感も視聴者の心をとらえて離さないのだろう。
サゲ、ボム、テヤンの微妙な三角関係に加え、サゲとボムの間にある知られざる特別な“縁”についても少しずつ見え始めてきた第3、4話。続く第5話では、突然連絡が取れなくなったサゲをボムが探す展開が描かれる。
「四季の春~恋めぐる僕らの季節~」は、毎週水曜にLeminoで配信中。
【制作・編集:WEBザテレビジョン編集部】

「四季の春~恋めぐる僕らの季節~」キービジュアル

「四季の春~恋めぐる僕らの季節~」第4話より

「四季の春~恋めぐる僕らの季節~」第4話より

「四季の春~恋めぐる僕らの季節~」第4話より

「四季の春~恋めぐる僕らの季節~」第4話より

「四季の春~恋めぐる僕らの季節~」第4話より

「四季の春~恋めぐる僕らの季節~」第4話より

「四季の春~恋めぐる僕らの季節~」第4話より
記事提供元:Lemino ニュース
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