ラランド サーヤ「来年相方変えてもいける」最新お笑い事情を語る:ゴッドタン
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「ゴッドタン」(毎週土曜深夜1時50分)6月14日(土)放送は、「第13回お笑いを存分に語れるBAR」。番組MC陣(おぎやはぎ、劇団ひとり)と東京03・飯塚悟志、ラランド・サーヤ、ダウ90000・蓮見翔が最新お笑い事情について語り尽くす!
【動画】ラランド サーヤ「来年相方変えてもいける」最新お笑い事情を語る:ゴッドタン

昨年、個人事務所を立ち上げた蓮見は、今年すでにコントや演劇など35本もの脚本を執筆。飯塚は、自分たちの時代は月に1~2本程度だったことからその量に驚くが、「バカリズムさんが一番書かれているので、書いている量では褒めてもらえないなと思って」と蓮見。今や超売れっ子だが、2年前の当番組出演時と比べても「全然垢ぬけてないよね」とおぎやはぎ・小木が素人感を指摘。

蓮見本人も思い当たるふしがあるようで、稲垣吾郎と初めて会った際、「君はまだテレビに出る顔つきをしてないよね」と言われたエピソードを明かし、一同爆笑。
一方、サーヤは、芸人としてだけでなく。2021年に結成したバンドが今年11月に初の日本武道館公演を予定と大躍進中。また、蓮見脚本の舞台にゲスト出演した際の、サーヤの圧巻の芝居も評判となっている。実は、サーヤは多忙のためぶっつけ本番だったのだが、セリフは完璧で、さらに「(サーヤがアドリブで)足したところの方がウケてた」と、蓮見も驚く出来栄えだったそう。

サーヤとしては、元ゾフィー・上田の実話を元にした物語の展開が相方・ニシダのダメっぷりと重なり「本当にイライラしてきて。ニシダへのうっぷんが溜まっていた分、全部上乗せして自分の感情でしゃべれた」と裏話を明かした。
2025年上半期の芸人界隈ニュースから、やす子、エルフら何組かはいるものの「テレビで活躍する20代の芸人が少ない」という話題に。

ちなみに、「ゴッドタン」スタート時、劇団ひとりは今の蓮見と同じ28歳。

おぎやはぎは33歳。

飯塚は、30歳で東京03を結成。蓮見と同じ28歳の時は、まだ前身のコンビ“アルファルファ”だったことから、「2年後に心機一転、全く別のグループ組んで売れるってことだよ」と劇団ひとり。

すると29歳のサーヤは「来年相方変えてもいけるってこと」と、目を輝かせた。

その他、若手は番組で“若者代表”として“プロレス”を求められる、おじさん芸人は若手に過剰に気を遣っているなど世代が違う芸人の悩みを。また、ダウ90000も出場した新しい賞レース「ダブルインパクト」について、「宗教みたいになっていくのが怖くて」というサーヤの賞レースについての考え方、おぎやはぎの賞レース裏話なども。 「TVer」、「ネットもテレ東」で!
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蓮見脚本舞台でのサーヤの圧巻の演技

昨年、個人事務所を立ち上げた蓮見は、今年すでにコントや演劇など35本もの脚本を執筆。飯塚は、自分たちの時代は月に1~2本程度だったことからその量に驚くが、「バカリズムさんが一番書かれているので、書いている量では褒めてもらえないなと思って」と蓮見。今や超売れっ子だが、2年前の当番組出演時と比べても「全然垢ぬけてないよね」とおぎやはぎ・小木が素人感を指摘。

蓮見本人も思い当たるふしがあるようで、稲垣吾郎と初めて会った際、「君はまだテレビに出る顔つきをしてないよね」と言われたエピソードを明かし、一同爆笑。
一方、サーヤは、芸人としてだけでなく。2021年に結成したバンドが今年11月に初の日本武道館公演を予定と大躍進中。また、蓮見脚本の舞台にゲスト出演した際の、サーヤの圧巻の芝居も評判となっている。実は、サーヤは多忙のためぶっつけ本番だったのだが、セリフは完璧で、さらに「(サーヤがアドリブで)足したところの方がウケてた」と、蓮見も驚く出来栄えだったそう。

サーヤとしては、元ゾフィー・上田の実話を元にした物語の展開が相方・ニシダのダメっぷりと重なり「本当にイライラしてきて。ニシダへのうっぷんが溜まっていた分、全部上乗せして自分の感情でしゃべれた」と裏話を明かした。
2025年上半期の芸人界隈ニュース
2025年上半期の芸人界隈ニュースから、やす子、エルフら何組かはいるものの「テレビで活躍する20代の芸人が少ない」という話題に。

ちなみに、「ゴッドタン」スタート時、劇団ひとりは今の蓮見と同じ28歳。

おぎやはぎは33歳。

飯塚は、30歳で東京03を結成。蓮見と同じ28歳の時は、まだ前身のコンビ“アルファルファ”だったことから、「2年後に心機一転、全く別のグループ組んで売れるってことだよ」と劇団ひとり。

すると29歳のサーヤは「来年相方変えてもいけるってこと」と、目を輝かせた。

その他、若手は番組で“若者代表”として“プロレス”を求められる、おじさん芸人は若手に過剰に気を遣っているなど世代が違う芸人の悩みを。また、ダウ90000も出場した新しい賞レース「ダブルインパクト」について、「宗教みたいになっていくのが怖くて」というサーヤの賞レースについての考え方、おぎやはぎの賞レース裏話なども。 「TVer」、「ネットもテレ東」で!
記事提供元:テレ東プラス
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