宮本勝昌が25位で全米シニアOP決勝へ 藤田寛之、兼本貴司は予選落ち
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<全米シニアオープン 2日目◇27日◇ブロードムーアGC(コロラド州)◇7247ヤード・パー70>
海外シニアメジャーの第2ラウンドが終了した。宮本勝昌が6バーディ・6ボギーの「70」で回り、トータル2オーバー・25位タイで決勝に駒を進めた。
昨年2位の藤田寛之は「73」とスコアを伸ばせず、トータル9オーバーで予選落ち。兼本貴司もトータル17オーバーに沈み、決勝進出を逃した。
トータル6アンダー・首位タイにパドレイグ・ハリントン(アイルランド)、スチュワート・シンク(米国)、マーク・ヘンスビー(オーストラリア)。トータル5アンダー・4位にはトーマス・ビヨーン(デンマーク)が続いた。
2連勝を狙うミゲル・アンヘル・ヒメネス(スペイン)はトータル1アンダー・7位タイ。賞金王のスティーブン・アルカー(ニュージーランド)はトータル1オーバー・15位タイにつけた。
今大会の賞金総額は400万ドル(約5億7952万円)。優勝者には80万ドル(約1億1590万円)が贈られる。
<ゴルフ情報ALBA Net>
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