RIZINガールとしても活動中の美脚女子・竹内 花が"あざとい系"から大変身「『見て、どう?』という気持ちで、自信を持って表現できました」
『週刊プレイボーイ』のグラビアに登場した竹内 花
「RIZINガール2025」のペールピンク担当の竹内 花(たけうち・はな)。2回目の登場となる6月23日(月)発売『週刊プレイボーイ27号』のグラビアでは、今まで眠っていた色気を解き放つ。
* * *
■「前髪なし」カットに注目――約2年ぶりの週プレの撮影はどうだった?
竹内 前回は爽やか系で撮った印象が強かったのですが、今回はガラッとシックなテイストに変わって新鮮でした。男性だけではなく、女性も憧れてくれるような雰囲気で、衣装も含めて自分の理想の大人の女性像が表現できたかなと思います。
――特に意識したテーマは?
竹内 「理想の大人の女性の休日」ですね。ベージュの衣装ではバレエっぽいポーズをしたり、大人のリラックスした雰囲気を意識しました。実は昔、バレエを習っていたので、懐かしくてうれしかったです。
――以前よりもすごく表現力が上がっていて驚いたよ。
竹内 事務所を変わってから演技レッスンを受ける機会が増えました。その影響で、感情を意識して表現することが日常でも増えました。撮影でも、ただ笑顔を作るだけでなく、「今どんな気持ちでこの表情をしているのか」を意識して挑んでいます。
――感情を込めることで、より自然な写真になった?
竹内 しっとりしたカットでは「見て、どう?」という気持ちで、自信を持って表現できたと思います。逆に笑顔のカットは、自分らしい自然体な感情で撮れたと思います。
――今回は珍しく「前髪なし」のカットも多かったね。
竹内 これまでは割と〝あざとい系〟だったので、前髪は必ず作っていたんですけど、周囲からは案外、「前髪ないほうが好き」と言われることも多いんです。だから今回はちょっとしたイメチェンができたかなと思っていて、そこも注目してほしいです。
――スタイルも磨きがかかった気がする。
竹内 以前よりもかなり痩せました。運動重視で、ピラティスや歩くこと、そしてプールの先生のバイトもしているので、それが大きいみたいです。
――泳ぎは得意なんだ?
竹内 いや、実は泳げないんです(笑)。でも子供たちの指導補助みたいな感じで、タブレットを使いながらなので、なんとかできている感じです。
――花ちゃんといえば美脚は魅力のひとつだけど、現在はRIZINガールとしても活動中。
竹内 いつも私の両隣に立つふたりが特に細くてスタイルがいいので、「お願いだからもうちょっと太って!」って思いながら立ってます。歌やダンスなどアイドル的な要素もあって楽しく活動しています。地方大会にも同行することが多く、忙しい日々です。
――今後、活動でやっていきたいことは?
竹内 演技のお仕事をがんばりたいです。もちろんグラビアも大好きですし、自分の瞬間を記録できる貴重なお仕事なので、できる限り長く続けたいです。熊田曜子さんのように年齢を重ねてもグラビアを続けられたらいいなって思います。
――グラビアでやってみたいシチュエーションは?
竹内 真っ白な雪の中でマフラーに水着というカットをずっとやってみたくて。大変だとは思うんですが、晴れ女なのできっといい画が撮れると信じてます。
――実はお嬢さまだとも聞いているんだけど。
竹内 両親には何不自由なく育ててもらいましたが、感謝の気持ちを忘れないようにバイトもして金銭感覚は保っています。
――今、一番欲しいものは?
竹内 「仕事」ですね。本当に仕事が好きなので、もっと忙しくしたいです。グラビアも演技も、どちらも本気で取り組みたいと思っています。
――最後に、読者にメッセージをお願いします。
竹内 今回は事務所を移って初のグラビアです。心機一転、新しい自分を見せられたと思うので、ぜひ見ていただきたいです。
スタイリング/設楽和代 ヘア&メイク/齋藤将志
●竹内 花(たけうち・はな)
1998年8月11日生まれ 愛知県出身
身長160㎝ B86 W59 H89
○「RIZINガール2025」に就任。「超RIZIN.4 真夏の喧嘩祭り」が7月27日(日)、さいたまスーパーアリーナで開催予定。
公式Instagram【@_takeuchi87】
公式X【@_takeuchi87】
竹内 花デジタル写真集『こんなにも大胆だったなんて』 撮影/岡本武志 価格/1100円(税込)
取材・文/西山麻美 撮影/岡本武志
記事提供元:週プレNEWS
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。