19歳のルーキー・入谷響が4打差をつけてツアー初優勝 高橋彩華、ささきしょうこ、永峰咲希が2位
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イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
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<ニチレイレディス 最終日◇22日◇袖ヶ浦カンツリークラブ・新袖コース(千葉県)◇6594ヤード・パー72>
国内女子ツアーは最終ラウンドが終了。19歳のルーキー・入谷響が4バーディ・4ボギーの「72」をマーク。トータル12アンダーで、ツアー初優勝を手にした。
前半は「38」とボギーが先行し、苦しい立ち上がりとなったものの、後半は「34」にまとめ、首位の座を一度も譲ることなくフィニッシュ。ルーキーとしてレギュラーツアー優勝一番乗りを果たした。
4打差の2位には、先週自身ツアー2勝目を挙げた高橋彩華、ささきしょうこ、永峰咲希が入った。トータル7アンダー・5位タイに内田ことこ、鈴木愛が続いた。
小祝さくらは、トータル6アンダーの7位タイ。藤田さいきは、トータル5アンダー・10位タイとトップ10フィニッシュで出場600試合目を飾った。
菅楓華は、トータルイーブンパー・31位タイ。注目ルーキー・都玲華は、「80」を叩き、トータル4オーバー・47位タイ。同じくルーキー・中村心、佐久間朱莉も同順位だった。
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