“総額17億円超”全米女子プロの賞金配分発表 優勝2.6億円、20位でも約2000万円
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イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
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<KPMG全米女子プロゴルフ選手権 3日目◇21日◇フィールズランチ・イースト(テキサス州)◇6604ヤード・パー72>
女子プロゴルファー世界一決定戦は決勝ラウンドを迎え、賞金配分が発表された。
開幕前には賞金総額のアップが電撃発表。昨年から160万ドル増の1200万ドル(約17億4000万円)となり、「全米女子オープン」に並んでツアー史上最高額となった。
優勝賞金は180万ドル(約2億6000万円)。2位は105万9642ドル(約1億5500万円)、3位は76万8695ドル(約1億1200万円)とここまでが“億超え”。10位は23万4959ドル(約3400万円)、20位では13万3430ドル(約1950万円)を日本ツアーの優勝賞金に匹敵する額が与えられる。
また、予選落ちの選手にも一律4000ドル(約60万円)が支払われる。日本勢は史上最多の15人が出場し、8人が決勝に進出。山下美夢有が7打差3位、岩井千怜が8打差6位、竹田麗央が18位で最終日へと向かう。
<ゴルフ情報ALBA Net>
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