竹田麗央が3差2位、日本勢8人が決勝へ 渋野日向子、古江彩佳、西郷真央らは予選落ち
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<KPMG全米女子プロゴルフ選手権 2日目◇20日◇フィールズランチ・イースト(テキサス州)◇6604ヤード・パー72>
日本勢15人が出場している海外女子メジャー今季3戦目の第2ラウンドが終了。竹田麗央が首位に3打差のトータル3アンダー・2位タイで決勝ラウンドに進出した。
そのほか日本勢はトータル1アンダー・5位タイに岩井千怜、トータルイーブンパー・8位タイに山下美夢有、トータル4オーバー・36位タイに西村優菜、勝みなみ、トータル5オーバー・44位タイに畑岡奈紗、岩井明愛、トータル7オーバー・68位タイに笹生優花と続き、8人が予選通過を果たした。
トータル8オーバー・78位タイの桑木志帆。トータル9オーバー・95位タイの河本結、渋野日向子、西郷真央。トータル10オーバー・109位タイの馬場咲希、吉田優利。トータル11オーバー・123位タイの古江彩佳は決勝ラウンドに進むことはできなかった。
2日間を終えて、トータルアンダーパーは7人。トータル6アンダー・単独首位にジーノ・ティティクル(タイ)。3打差2位に竹田、ミンジー・リー(オーストラリア)、さらに1打差のトータル2アンダー・4位にレクシー・トンプソン(米国)が続いた。
現在世界ランキング1位のネリー・コルダ(米国)はトータル2オーバー・16位タイとなった。
今大会の賞金総額は1200万ドル(約17億4742万円)。優勝者には180万ドル(約2億6208万円)が贈られる。
<ゴルフ情報ALBA Net>
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