ZB1キム・ギュビン“インターン”が初出社 マイブームを明かす「僕は“自転車界隈”です」<ZEROBASEONEの万能オフィス>

「ZEROBASEONEの万能オフィス」第5回に出演したキム・ギュビン、パク・ゴヌク(写真左から)
グローバルボーイズグループ・ZEROBASEONEのソク・マシューとパク・ゴヌクがMCを務める新番組「ZEROBASEONEの万能オフィス」の第5回が6月9日にLeminoにて配信。第5回はゴヌクがMCを担当し、“インターン”ゲストとして同じZB1のキム・ギュビンが初出社した。(以下、ネタバレを含みます)
同番組は番組タイトルの通り“ただのオフィス”ではなく、マシューとゴヌクが“代理”として日本のファンの願いや依頼を受け、オフィスに訪れる“インターン”ゲストと共に“オフィスミッション”として遂行していくバラエティー。第5回はZB1のギュビンがインターンとしてZEROBASEONEのオフィスへ。

「ZEROBASEONEの万能オフィス」第5回より
ゴヌク、“コネ入社”のギュビンインターンに「坊ちゃん!」
第5回は“出張”から戻ってきたゴヌクがMCを担当し、グループメンバーとして共に活動するギュビンがインターンゲストとしてオフィスにやってきた。ゴヌクのためにコーヒーを持ってオフィスへ初出社したギュビンに「センスが良いね! でも甘いのが好きなんだけど⋯」とゴヌクは言い放つ。しかし、自己紹介を求められたギュビンが“コネ入社”を匂わせると、ゴヌクが慌てて「坊ちゃん!」と下手に出るというコミカルなやりとりも。
この日は「料理界隈、メンバーたちの特製レシピで料理を作ってほしい」という依頼。「“かいわい”って何ですか? “かわいい”?」と、愛嬌(あいきょう)たっぷりなギュビンに対し、ゴヌクは華麗にスルー。同じグループならでは空気感で番組は進んでいく。
界隈というのは、日本のZ世代がよく使う言葉だと学んだ2人は、自分たちに置き換えてトークを展開。ゴヌクは「僕はZEROSE(=ファンネーム)界隈だよ。それと人生を一生懸命に生きている“人生界隈”」と語り、ギュビンは「僕は“自転車界隈”です。最近、自転車にハマっていて、良く乗っています。大好きです!」と、マイブームを打ち明けた。

「ZEROBASEONEの万能オフィス」第5回より
「最近ハマっている料理」について、食欲があまりないというゴヌクは「(食欲を取り戻すには)タッカルビがいい!」と、オススメの韓国料理を紹介。ギュビンは健康にいい食事を心掛けているようで「キキョウエキス(健康飲料)を飲んでいます。でも、ハオヒョン(ジャン・ハオ)とハンビンヒョン(ソン・ハンビン※“ヒョン”は男性が年上の男性を呼ぶ敬称)が『ドリアンよりも臭いがきつい』って言っていた」と、メンバーとのエピソードも披露した。
その後も得意料理について話しながら、この日作るメニューが決定。ゴヌクは「鴨肉おむすび」、ギュビンは「キムチお好み焼き」で、必要な材料をホワイトボードに書き出す。そして2人は食材を懸け、3ラウンドにわたってミニゲーム対決を行い、食料を購入するためのコインを獲得することに。

「ZEROBASEONEの万能オフィス」第5回より
ギュビン「愛嬌を見せてくれたらコインを分けるよ」
第1ラウンドは「芸能人」をテーマにお互いが氏名を書いた紙を頭に貼り、質問をしながらヒントを得て、正解を導き出す人物当てゲームにチャレンジ。混乱させるような絶妙な答えでお互い心理戦を繰り返すが、ギュビンが見事に正解を当てた。
第2ラウンドのゲームは引き分け、第3ラウンドのゲームもギュビンが勝利し、ギュビンが多めにコインをゲット。ここでギュビンが「愛嬌を見せてくれたらコインを分けるよ」とゴヌクに提案し、ゴヌクが恥ずかしがりながらも愛嬌あふれるポーズを披露していた。
2人は食料を調達し、調理開始。ギュビンは「中学校の時、料理部だった!」と自信満々にもかかわらず、危なっかしい手つきでキャベツを刻んでいく。ゴヌクは「本当に大丈夫?」と不安そうに見ていたが、どこ吹く風で勢い良く料理を進めていくギュビン。手際よく料理を終えたゴヌクが追加でチャーハンを作っている間に、ギュビンのお好み焼きも完成し、2人で試食タイムを楽しんだ。
さらに食後の“追加業務”では、「ガチャ詰めポーチ」作りでビーズなどの材料を選びながら、それぞれのセンスを発揮した。
「ZEROBASEONEの万能オフィス」(全6回)は、隔週月曜に新エピソードをLeminoにて配信中。
【制作・編集:WEBザテレビジョン編集部】

「ZEROBASEONEの万能オフィス」第5回より

「ZEROBASEONEの万能オフィス」第5回より
記事提供元:Lemino ニュース
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。