原英莉花が米下部ツアー初のトップ3入り 自己ベスト「66」でV争い
更新日:
イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
注目の旬ニュースを編集部員が発信!「イチオシ」は株式会社オールアバウトが株式会社NTTドコモと共同で開設したレコメンドサイト。毎日トレンド情報をお届けしています。
<グレート・レイク選手権 最終日◇15日◇ザ・ハイランド、ザ・ヘザー(ミシガン州)◇6647ヤード・パー72>
米国女子下部エプソン・ツアーの最終ラウンドが終了した。原英莉花が1イーグル・5バーディ・1ボギーで回り、ツアー自己ベストの「66」(パー72)をマーク。トータル11アンダー・2位タイでツアー自身初のトップ3入りを果たした。
原は今年からエプソン・ツアーに参戦。今季は開幕から安定した戦いを続けており、8試合に出場して予選落ちは一度もなく、トップ10入りは4回目となった。
長野未祈はトータル5アンダー・14位タイ。伊藤二花はトータル2アンダー・29位タイに入った。
優勝はトータル12アンダーまで伸ばしたライリー・スミス(米国)。目まぐるしく首位が入れ替わる大接戦を1打差で制し、今季2勝目を挙げた。
<ゴルフ情報ALBA Net>
記事提供元:ゴルフ情報ALBA Net
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。