人形劇「ももたろう」に挑戦! 東京ホテイソン・ショーゴの鬼役に子どもたち大喜び! もっと!日向坂になりましょう』第30話番外編

『もっと!日向坂になりましょう』
アイドルグループ・日向坂46の冠番組『もっと!日向坂になりましょう』第30話番外編が6月9日に放送された。今回の講師は「茂森あゆみさん」。ゲストに「東京ホテイソン・ショーゴさん」。うたのおねえさんになってこども番組に挑戦! 本編に収録できなかった人形劇に挑戦する様子をお届け!
日向坂46・上村ひなのが機転を利かせたナレーションを披露
今回は、子どもへの接し方未開拓の日向坂46四期生がプロから子どもたちの扱いを学ぶ。講師は「おかあさんといっしょ」17代目うたのおねえさんの「茂森あゆみさん」。疑似子ども番組に奮闘する四期生は、人形劇「ももたろう」に挑戦する。登場人物が多いため、MCを務める上村ひなのと東京ホテイソン・ショーゴにも参加してもらう。
台本なしのアドリブ人形劇は、「むかしむかしあるところにおじさんとおばあさんが住んでいました」と上村のナレーションで始まる。桃が川から流れてくると「ももたろう!」と子どもたちも楽しそうな様子。しかし、盛り上がり所のはずの”ももを割るシーン”では、子どもたちのテンションはあまり上がらず……。キジが仲間になる場面では、なぜか「キジよりハト出して~!」との声が上がる。
そして、今回一番盛り上がりを見せたのはショーゴが演じる鬼の登場シーン。鬼が現れると子どもたちは大喜び、そのまま持っていたぬいぐるみで鬼を倒しに行ってしまう。そのまま人形劇は子どもたちにボコボコにされてしまうのだが、ナレーションの上村が「そんなこんなで、ももたろうご一行と“自然の動物たち”が鬼を倒してくれたのでした」と上手にまとめ、子どもたちを最後まで飽きさせない素晴らしい人形劇となった。

『もっと!日向坂になりましょう』
【制作・編集:All About編集部】
記事提供元:Lemino ニュース
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