岩井明愛が24位で最終日へ「バーディがたくさん取れれば…」 “引退発表”のレクシー・トンプソンら首位
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イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
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<マイヤーLPGAクラシック 3日目◇14日◇ブライズフィールドCC(ミシガン州)◇6611ヤード・パー72>
米国女子ツアーの第3ラウンドが終了。7人の日本勢が決勝に進出し、岩井明愛が首位に6打差のトータル5アンダー・24位タイで最終日にコマを進めた。
ホールアウト後のWOWOWのインタビューでは「ショットもよく、パターも悪くなく、途中耐えのプレーだったんですけど、アンダーで回れてよかったなと思います」とこの日のプレーを振り返った。最終日に向けては、「自分らしいプレーで、バーディがたくさん取れれば良いかなと思います」と意気込みを語った。
その他の日本勢は、馬場咲希がトータル4アンダー・29位タイ、山下美夢有がトータル3アンダー・35位タイ、吉田優利がトータル2アンダー・45位タイ、畑岡奈紗がトータル1アンダー・54位タイ、古江がトータルイーブンパー・63位タイ、竹田がトータル1オーバー・69位タイとなった。
トータル12アンダー・首位に昨年“引退発表”をしたレクシー・トンプソン(米国)、ナンナ・コルザ・マジソン(デンマーク)、マデリーン・サグストロム(スウェーデン)がソフィア・ガルシア(パラグアイ)、チェ・ヘジン(韓国)、カルロタ・シガンダ(スペイン)の6人が並んだ。
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