夫の不倫相手は磯山さやか“友里香”だと疑う安達祐実“麻矢”が取ったまさかの行動『夫よ、死んでくれないか』第9話

『夫よ、死んでくれないか』
女性3人組命懸けの人生リスタート劇が開幕する予測不能のマリッジサスペンス『夫よ、死んでくれないか』(毎週月曜夜11時6分からテレビ東京にて放送中)第9話が6月2日に映像配信サービス「Lemino(レミノ)」にて配信された。光博(竹財輝之助)の不倫相手は友里香(磯山さやか)だと疑う麻矢(安達祐実)は、警察に調査を依頼する。それがきっかけで友里香の夫・哲也(塚本高史)殺害のためのSNSでの偽装工作が警察にバレることに。一方、不倫相手の亮介(清水尚弥)から「子どもはおろして」と言われたことにショックを受ける璃子(相武紗季)。そして束縛夫・弘毅(高橋光臣)にもある変化が訪れる。そんな中、友里香は1人で作戦決行の日を迎えるが…。
友里香の偽装工作が明らかに…
麻矢は、失踪した夫・光博の不倫相手が親友の友里香ではないかと疑い、ついに警察に調査を依頼する。「本当に、ご主人に戻ってきてもらいたいですか?」と刑事・志村(柳憂怜)に聞かれた麻矢は、神妙な面持ちで「はい」と答える。麻矢が帰ったあと、志村は部下に友里香をマークするよう伝えた。その後、友里香から殺害計画を早めようと連絡が入る麻矢だったが、「ごめん、もう関われない」とだけ返信した。
後日、友里香の自宅前で待機していた刑事は、自宅から出てくる友里香を尾行する。道で謎の男に話しかけられる姿を見た刑事は、友里香が去ったあと男に話を聞く。男は以前、友里香から急に声をかけられ、1万円を渡すからSNS用の写真撮影を手伝うよう頼まれたことを刑事に話す。そこで友里香が夫・哲也(塚本高史)を殺害するためのSNSの偽装工作が明らかになる。
一方、友里香は麻矢に関われないと伝えられたことを璃子に話す。すると「本当にやるの?」と問いただす璃子。「璃子まで何言ってんの?」と焦りを見せる友里香に、「夫のこと、何もわかっていなかった」と夫・弘毅(高橋光臣)への気持ちの変化を伝える。「夫が生きている限り、私たちは一生幸せになれない」と友里香の気持ちは固く、ついに作戦決行の日を迎える。警察の捜査が迫る中、友里香はどのような行動に出るのか…。

『夫よ、死んでくれないか』
【制作・編集:All About編集部】
記事提供元:Lemino ニュース
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