どんなスイングをしたらそうなるの!? 頭の上にラフを乗せ深刻な表情を浮かべるブライソン・デシャンボー
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イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
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米国男子ツアーのメジャー大会「全米オープン」が公式インスタグラムを更新。「今週は(オークモントCCの)あちらこちらでラフが伸びています」と記すと、ディフェンディングチャンピオンとして大会に臨むブライソン・デシャンボー(米国)の頭の上にもラフが乗った(生えた?)写真を投稿した。
この写真についての裏話はコメント欄で明かされた。水曜日の練習ラウンドで、プレストン・サマーヘイズ(米国)が飛ばしたターフがデシャンボーの頭を直撃。そのまま下に落ちたのだが、デシャンボーはそれを拾い上げて頭に乗せると、この表情を浮かべたそうだ。
自身のインスタでは自宅越しのアプローチでカップインを狙ったり、プロゴルファーや著名人とペアを組んで18ホールで50を切ることに挑戦したりと、楽しい話題を提供してくれるデシャンボー。今回もお茶目な一面を見せてくれた。
写真を見たファンも「これはウケる!」「ラフな1日だね」「コースと一体化しているよ」と大笑い。そして「今週はラフから逃れて、最高の週末を迎えてください」「ブライソンの勝利は決定的だ」との声援も。
「全米オープン」の初日、デシャンボーは3オーバーの49位タイだった。2日目以降の巻き返しを多くのファンが期待している。
<ゴルフ情報ALBA Net>
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