コナー・サイムが初Vで18位浮上 中島啓太12位キープ【欧州男子ツアーポイントランキング】
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イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
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DPワールド(欧州男子)ツアー「KLMオープン」を終えて、最新のポイントランキングが発表された。
欧州男子ツアーはコナー・サイム(スコットランド)が初優勝を挙げ、585ポイント(pt)を獲得。通算853.80ptで71人抜きの18位にジャンプアップした。
大会を2位で終えたヨアキム・ラガーグレン(スウェーデン)は389ptを獲得し、82ランクアップの38位に。ヤイデン・トレイ・シェパー(南アフリカ)は219ptを上乗せして、14位に浮上した。
桂川有人は46位タイでフィニッシュ。18.9ptを獲得して通算238.83ptで3ランクアップの103位につけている。中島啓太は予選落ちとなったが、通算1004.79ptで12位をキープした。
ランキングトップ5は変わらず、1位は通算2086.50ptのローリー・マキロイ(北アイルランド)。2位からはローリー・キャンター、タイレル・ハットン、ジョン・パリー(いずれもイングランド)、ハオトン・リー(中国)が続いている。
シーズン終了時点のポイントランキング1位には年間王者の称号が与えられ、トップ10にはボーナスとして600万ドルが順位に応じて分配される。また、有資格者を除く上位10人には来季の米国男子ツアーの出場権が与えられる。
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