「RSS-SR」が新たに「ワ方式」本人確認を開始 - より高度なセキュリティと利便性を追求
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イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
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eKYCサービス「RSS-SR」が、ホ方式、へ方式に次ぐ、本人確認方法「ワ方式」への対応をスタート。
概要
サービス名:eKYCサービス「RSS-SR」新機能:「ワ方式」への対応開始
URL:https://www.legal.co.jp/products/rss/ekyc/index.html
サービス強化背景:デジタル社会の実現に向けた重点計画と犯罪収益移転防止法の改正
「ワ方式」対応の詳細
「RSS-SR」は、オンラインでの本人確認サービスとして高い評価を得てきました。これまでのホ方式とへ方式に続き、新たにワ方式に対応を開始します。これにより、利用者のニーズや顧客層に適した本人確認方法を選択でき、コンプライアンス体制を強化し、顧客体験を向上させることが可能になります。それぞれの確認方式の強み
ワ方式の追加により、「ヘ方式」との組み合わせで、それぞれの強みを活かせるようになりました。ワ方式は即時実在性の信頼度が、ヘ方式は本人同一性の信頼度が高く、これらの組み合わせにより、より安全で信頼性の高い本人確認が可能になりました。新法改正の対策
2027年の犯罪収益移転防止法改正を見据え、「ワ方式」への対応を早期に行うことで、法改正後も円滑なサービス提供を続ける体制を整えました。https://public-comment.e-gov.go.jp/pcm/detail?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&Mode=0&id=120250002まとめ
RSS-SRは、各方式の特性を活かすことで、さらに厳格な本人確認が可能となり、法改正にも迅速に対応することで、リーダブルなeKYCサービスを提供し続けます。記事提供元:prenew 最新のニュース一覧
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