皆さんほんまに50代?「麻宮サキ」が3人!斉藤由貴、南野陽子、浅香唯がイベントで夢の勢ぞろい
更新日:
イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
注目の旬ニュースを編集部員が発信!「イチオシ」は株式会社オールアバウトが株式会社NTTドコモと共同で開設したレコメンドサイト。毎日トレンド情報をお届けしています。

女優の斉藤由貴、南野陽子、浅香唯が7日、都内で開催された「スケバン刑事フェスティバル in さよなら 丸の内TOEI」に出席した。社会現象を巻き起こしたドラマ『スケバン刑事』で3代にわたり主人公「麻宮サキ」を演じた3人が、関連イベントで初めて一堂に会し、ファンを熱狂させた。
『スケバン刑事』は、1985年から1987年にかけてフジテレビ系で放送された学園アクションドラマ。和田慎二の同名漫画を原作とし、ヨーヨーを武器に悪と戦う少女「麻宮サキ」の活躍を描いた。斉藤、南野、浅香がそれぞれ主演を務め、1980年代を象徴する伝説的作品として今なお語り継がれている。
今回のイベントは、約40年の時を経て、この3人の「麻宮サキ」が初めてそろって登壇するという歴史的な機会となった。
登壇者の一人である南野陽子は、同日に自身のInstagramを更新。「『スケバン刑事フェスティバルinさよなら丸の内TOEI』で40年で初めて3人で登壇しました」と報告し、「ステージも舞台裏も、盛り上がりました」と当日の熱気を伝えた。さらに、「これも作品を愛してくださった皆様のおかげですね ありがとう」と、長年にわたり作品を支え続けてきたファンへ感謝の思いをつづった。
この投稿には、「最高のメンバーですね。そして、皆さんほんまに50代?めちゃくちゃ若いですね」「スケバン刑事が好きな方にはたまらないですね」「スケバン刑事3代全員がステージに揃ったトークも感激で楽しく胸熱でした」などのコメントが寄せられていた。
伝説のヒロイン3人の集結は、作品の歴史にとって大きな節目となり、会場に集まったファンに大きな喜びを与えた。
記事提供元:デイリーニュースオンライン
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。