岩井明愛が2差3位発進「あすも自分のプレーを」 馬場咲希、古江彩佳が4位、渋野日向子は65位
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<ショップライトLPGAクラシック 初日◇6日◇シービューGCベイC(ニュージャージー州)◇6263ヤード・パー71>
米国女子ツアーの3日間大会は、第1ラウンドが終了した。8アンダーのトップには、ともにツアー通算1勝のエリザベス・ゾコル(米国)とイルヒー・リー(韓国)の2人が並んでいる。
日本勢は11人が出場している。そのうち最上位で初日を終えたのは岩井明愛。前半「31」をマークするなど7バーディ・1ボギーの「65」で、首位と2打差の6アンダー・3位で滑り出した。
ラウンド後は、大会を中継するWOWOWのインタビューで、「午前中で風がないなかプレーできた。ショットもよかったし、パターも6メートル以内のものが入ってくれていいスコアで回れました。あすは午後で風が吹くと思うけど、あまり難しく考えず、自分のスイング、プレーをしたいです」など話した。
またこの日は岩井姉妹が同組でプレー。妹の千怜も、吉田優利、山下美夢有らと並ぶ3アンダー・20位タイと上々の滑り出しを切った。
馬場咲希は、上がり2ホールを連続バーディで締めるなど、7バーディ・2ボギーの「66」。昨年大会2位の古江彩佳と並ぶ5アンダー・4位タイで2日目に入る。西郷真央、竹田麗央は4アンダー・12位タイで初日を終えた。
西村優菜は1アンダー・48位タイ。渋野日向子は3バーディ・3ボギーでイーブンパーの65位タイから上位浮上を目指していく。勝みなみは2オーバー・103位タイと、あすの巻き返しをはかる。
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