祖母ノプトクの死と王宮の関係とは?! 衝撃の事実を知るヨリ(キム・ジヨン) 『鬼宮(ききゅう)』第8話

『鬼宮(ききゅう)』
キム・ジヨン演じる巫女としての運命を拒否してメガネ職人として生きるヨリ、ユク・ソンジェ演じるヨリの初恋の相手ユン・ガプと龍になり損ねて悪神になってしまったカンチョリ。不思議で複雑な三角関係を描くファンタジーロマンス時代劇『鬼宮(ききゅう)』が、映像配信サービス「Lemino(レミノ)」にて配信された。
祖母の敵であるカンチョリ(ユク・ソンジェ)に笑いかけてしまったことを後悔するヨリ(キム・ジヨン)
王様(キム・ジフン)に盲庁に「アグジ」という名の盲人がいなかったことを告げられたヨリ(キム・ジヨン)。名前以外になにか水殺鬼から聞いたことはないかと尋ねられるが、閉じ込められていたため多くは知らないだろうと答える。力になれなくて申しわけないと謝るヨリに王様は、王子も王妃も王妃のおなかの子もヨリに助けられたと感謝を伝える。
王様はヨリの祖父であるノプトクの話をし始め「王宮に来た話を聞いたことは?」と尋ねるが、ヨリは「ありません」と答える。そして、ノプトクが癸卯年の5月に亡くなったことを教えると、なぜか王様は動揺みせる。死んだ理由を聞かれ答えることができないヨリ。カンチョリに殺されたことを隠し、祈祷中に海に落ちた「事故だ」と告げると王様は黙り込んでしまう。
王様と話をしているうちにヨリは、ノプトクが死んだ時のことを思い出し、カンチョリに冷たい態度を取ってしまう。祖母を殺した相手に笑いかけてしまったことを後悔し苦しむヨリ。そこへ突然、夜光鬼があらわれ「本当にカンチョリが殺したの?」と無邪気に聞いてくる。ノプトクを王宮で見たことがあると話す夜光鬼は、見たのは癸卯年の4月で、祖母が亡くなる一月前だったことが分かる。八尺鬼とノプトクの間に何かあったことに気が付いたヨリは王様の元へと急ぐ。そこでヨリは衝撃の事実を知るのだった……!?
【制作・編集:All About編集部】
記事提供元:Lemino ニュース
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。