新人大食い女子がガチンコ爆食バトル!<総重量4kg>巨大チャーハン食べきれるのか!?:デカ盛りハンター
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イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
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金曜夜7時25分からは、「デカ盛りハンター」【最強シェフ軍団厳選!ココスのガチ旨メニューベスト10】を放送!
「テレ東プラス」では、5月30日(金)に放送された「総重量4キロ火山チャーハン! 新星大食い女子の三つ巴バトル」をプレイバックする。
【動画】新人大食い女子3人がガチンコ勝負! <総重量4kg>巨大炒飯

埼玉・川越のデカ盛りの名店「二代目蝦夷」が、番組に挑戦状を叩きつけてきた!
用意されたのは、総重量4kgの「デカ盛りボルケーノ炒飯」。土台となる炒飯はなんと2kg! その周りには特大餃子6個、豚のカシラ肉200g、特大唐揚げ5個が並ぶ。そして頂点には、火山を模した豚キムチがどどんと鎮座!
この超ヘビー級メニューに挑むのは、大食い界の次世代を担う立花いろは、小林ゆいな、黒木美紗子の3人。
制限時間は60分で、最速で完食した者が勝利。熱い三つ巴バトルを、MCのカミナリ(竹内まなぶ、石田たくみ)とゲストの大友花恋が見守った。

いよいよバトルがスタート!
"北関東の大口娘"こと立花は、代名詞でもある大きな口で、名物の特大唐揚げに豪快にかぶりつく。中はふっくらジューシー、衣はザクザク食感。お店でも人気の唐揚げに「噛みごたえもジューシーさも最高!」と笑顔を浮かべながら、テンポよく食べ進めていく。

"極飯女王"の異名を持つ小林は、「お米が大好きなので、炒飯からいただきます♡」とはにかみ笑い。
控えめな雰囲気ながら、実は炒飯の大食い大会で4kgを完食し優勝した経験もある実力者。静かに闘志を燃やしながら、炒飯をどんどん胃袋の中へ。

家では茶碗の代わりに洗面器でご飯を食べるという"洗面器ヒロイン"黒木は、「おいしく食べると、どんどんお腹すいてくるんです!」と余裕の笑顔。炒飯とおかずを交互に味わいながら、自分のペースでリズムよく食べ進めていく。

開始5分で700gを完食し、小林と並んでトップに立った立花。まだまだ余裕の表情で、特大餃子もひと口でぱくり!
その頃、小林は炒飯から肉へと作戦をシフト。これが功を奏し、開始10分経過時点で単独トップに浮上する。
中盤に入ってもペースを落とさない3人。しかし、大食いを知り尽くした店主いわく、油でコーティングされた炒飯は白飯よりもはるかに手ごわいという。
そんな中、小林がついにペースダウン! しかし、彼女の敵は炒飯…ではなく、辛口豚キムチ。食べる手は止めないが、お腹が膨らむ水を大量に飲んでしまう事態に!

開始30分、ついに立花が小林を抜いてトップに! このまま差を広げるべく、残りの炒飯に手を伸ばすが…

中から現れたのは、300gの特大チャーシュー!
終盤でアゴが疲れ切った大食い女子たちに、巨大な肉の壁が立ちはだかる。

ところが立花は、特大チャーシューにも塊のままがぶり。「やわらかくて最高です♡」と、"大口娘"の意地を見せる。
終盤に入り、立花と小林の接戦が続く。そんな中、先に動いたのは小林。残ったチャーシューでごはんをかき集め、一気にフィニッシュへ!

勝負を制したのは小林!見事38分20秒で完食し、大逆転のトップゴール!
立花は40分20秒で2位。黒木は最後まで味わいながらもタイムオーバーとなり、残りはお持ち帰りに。
今回の総食重量は、なんと10.5kg。「二代目蝦夷」さん、ごちそうさまでした!
記事提供元:テレ東プラス
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