22歳のアイドルが“女風”を利用。セラピストは満足させることができるか?『ジョフウ ~女性に××××って必要ですか?~』第8話

人気電子コミック「真・女性に風俗って必要ですか?~女性用風俗店の裏方やったら人生いろいろ変わった件~」を実写ドラマ化!ひょんなことから女性用風俗店の裏方として働くことになったアカリ(山崎紘菜)。そこには、様々な人間ドラマが……。そんなお仕事ヒューマンドラマ『ジョフウ ~女性に××××って必要ですか?~』第8話が5月21日に映像配信サービス「Lemino(レミノ)」にて配信された。
22歳のアイドル・ちひろ(北野瑠華)をマルニ(松本大輝)は癒せるのか……?
女性用風俗店“パラディーソ”に、芸能事務所のマネージャーから依頼が入る。施術相手は、22歳のアイドル・小南ちひろ(北野瑠華)だった。ちひろは、アイドルという特殊な職業ゆえの苦悩や葛藤を抱えていた。
次の現場は、プロデューサーたっての希望でキャスティングされたことをマネージャーから伝えられ、「ちひろが愛されてるからこそだよね」と言われるも、愛想笑いをするちひろ。「愛されることに、正直疲れてしまった」と、内心では周りから愛されることを億劫に感じていた。これまでの自身の頑張りや周りの支えなどから、その感情を表に出すことは当然できなかった。そんな満たされない感情を埋めるため、癒しを求めていたのだった。
そんなちひろのセラピストとして任命されたのは、マルニ(松本大輝)だった。事前に伝えられていた合言葉「お届け物の炊飯ジャー3つ、こちらに置かせていただきます」と伝え指定された建物に入り、「事務所の手配だとしても、何かすげえな……」と感心するマルニ。部屋に入るなり、ちひろに「私のこと知ってる?」と聞かれ、「もちろん」と返す。「会えてうれしい?」と言われ、「ええ、とても緊張してます」という会話を交わす2人。さっそく施術に入り、「かわいい」とちひろに伝えると「そういうの要らない」「他の子みたいに褒めないで」と、まだ心を閉ざした様子だった。そんなちひろを、マルニは満足させることができるのか……?
【制作・編集:All About編集部】
記事提供元:Lemino ニュース
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