初めて“女風バー”を訪れたアカリの前に2人のセラピストが現れ…『ジョフウ ~女性に××××って必要ですか?~』第8話

人気電子コミック「真・女性に風俗って必要ですか?~女性用風俗店の裏方やったら人生いろいろ変わった件~」を実写ドラマ化!ひょんなことから女性用風俗店の裏方として働くことになったアカリ(山崎紘菜)。そこには、様々な人間ドラマが……。そんなお仕事ヒューマンドラマ『ジョフウ ~女性に××××って必要ですか?~』第8話が5月21日に映像配信サービス「Lemino(レミノ)」にて配信された。
パラディーソの認知度を上げる!アカリ(山崎紘菜)が掲げたスローガンとは……?
女性用風俗店“パラディーソ”の売上を伸ばすために会議を行う、アカリ(山崎紘菜)、ミホ(久住小春)、翔子(遊井亮子)、柳楽(山崎樹範)の4人。現状では一部の売れっ子セラピスト(ランカー)の売上で成り立っていることに対し、指名の少ないセラピストもどうにか売上を上げることはできないか模索する。もっとライトなイメージで認知度を上げたいというアカリの提案に、ミホは「男性が女性の体について説明する講習会とかどうでしょうか?」と、セラピストによる施術以外の活動を提案する。
「指名が少ないセラピストがもっと指名をもらう方法って、ネット以外でないですかね?」というアカリの発言をきっかけに、各店舗のセラピストたちが集うという秘密の“女風バー”へと足を踏み入れることに。柳楽と訪れたアカリだが、「オーナーと話してくるから、視察よろしく」と1人にされ困惑するアカリのもとに、2人のセラピストが現れる。緊張気味のアカリに、「僕たちは本業があるから顔出しはしてなくて、ここに来てモザイクの向こう側を見て気に入ってくれたらなと思って」「一度会えば、安心して予約できるもんね」と話す2人。「たしかに、ユーザーとしてはすごく助かりますね」と納得するアカリだった。
そこに、アカリのもとに戻ってきた柳楽から「これからは、パラディーソのセラピストからも2名、この女風バーに出してもらえることになったよ」と伝えられる。その場にいたセラピストから「リオ君とレン君のところですよね?」と言われ「あの2人って、業界でも有名なんですね」とリオ(別府由来)、レン(笠谷朗)の活躍を嬉しく思うアカリ。その2人が入店することで、バーがもっと盛り上がると喜ぶセラピストに、アカリが「でも、誰にするかはまだわからないんですよね?」と発言すると、セラピストたちから、リオとレン以外知らないと言われてしまう。パラディーソに戻るなり、「今すぐに全体の緊急集会を開くんです!」と声を荒げ、「全員がエース」というスローガンを掲げるアカリだった。セラピストたちの反応は……?
【制作・編集:All About編集部】
記事提供元:Lemino ニュース
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