芸能人も女風を利用する?セラピストとして任命されたのは…『ジョフウ ~女性に××××って必要ですか?~』第8話

人気電子コミック「真・女性に風俗って必要ですか?~女性用風俗店の裏方やったら人生いろいろ変わった件~」を実写ドラマ化!ひょんなことから女性用風俗店の裏方として働くことになったアカリ(山崎紘菜)。そこには、様々な人間ドラマが……。そんなお仕事ヒューマンドラマ『ジョフウ ~女性に××××って必要ですか?~』第8話が5月28日に映像配信サービス「Lemino(レミノ)」にて配信された。
アイドルも女風を利用?一方、アカリはあるところへ視察に訪れ……
女性用風俗店“パラディーソ”に、芸能事務所のマネージャーから依頼が入る。予約の電話を対応したアカリ(山崎紘菜)が「芸能事務所のマネージャーさんでした!」と驚くと、柳楽(山崎樹範)とミホ(久住小春)は「なるほどね」と落ち着いた様子を見せる。「え?結構あることなんですか?」と言うアカリに対し、「大物俳優とかだったら、偉い人から俺んところに直電来たりもするよ」と返す柳楽。女風に芸能人から予約が入ることは珍しいことではないが、秘密主義すぎて好みのタイプを予想しにくいのが難点だという。さらに芸能界はすぐに口コミが回るため、慎重にセラピストを選出することに。
そこで任命されたのは、人気セラピストのマルニ(松本大輝)だった。施術相手は、22歳のアイドル・小南ちひろ(北野瑠華)。ちひろは、アイドルという職業ゆえの悩みや葛藤を抱えていた。マルニはセラピストとして、どのようにちひろと向き合い、癒やしを与えられるのか。
一方、アカリは、パラディーソの認知度をさらに増やすため、各店舗のセラピストたちが集まる“女風バー”へ視察に訪れる。現状では一部の売れっ子セラピスト“ランカー”しか認知されていないという現実に、アカリは拭いきれない悔しさを募らせる。そんな中、パラディーソからも2名が女風バーに入店することに。業界でも有名なリオ(別府由来)とレン(笠谷朗)ではなく、指名の少ないセラピストを入店させると意気込むアカリだった。
【制作・編集:All About編集部】
記事提供元:Lemino ニュース
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