ドクターあのちゃん、生きづらさに悩む志磨遼平を診察「外に出ちゃいけません!」:あのちゃんの電電電波
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イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
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火曜深夜2時からは、「あのちゃんの電電電波♪」を放送!
6月3日(火)の放送は、ゲストに志磨遼平(ドレスコーズ)が登場。"メンタルドクター・あのちゃん"による、カウンセリング企画をお届け。
【動画】ドクターあのちゃんが志磨遼平をカウンセリング!

ドレスコーズは、伝説のロックバンド・毛皮のマリーズでボーカルを務めていた志磨遼平による新プロジェクト。バンド名ながら、メンバーは志磨ひとり。芸能界にもファンは多く、菅田将暉、山田裕貴、小峠英二(バイきんぐ)らがファンを公言している。
小さい頃からずっと「どこか生きづらさを感じていた」と語る志磨遼平。「なかなか世の中や周りに適合できないことが、ずっと悩み」だという志磨に寄り添うべく、あのちゃんが“メンタルドクター”としてカウンセリングをスタート!
特に人間関係の悩みが多いという志磨。
30歳を過ぎてからお酒を飲めるようになり、「お酒は助かってますね。飲むと多少、緊張が緩和されるので」と話す。

すると、カウンセリングシートに「お酒にたよってる人」と記入するあのちゃん(笑)。
さらに、「正直、お仕事をしていれば、まだ大丈夫なんですよ」と志磨。仕事は終わりの時間が決まっているため、「盛り上がってようがなかろうが、その時間が来れば終わる。それがすごく救いで」とのこと。
しかし、終わりが見えないプライベートの場面はそうはいかない。
「盛り上がれば深い時間まで続くし、盛り上がらなければ早々に『じゃあそろそろ』って誰かが言い出す。あれがすごく怖くて。つまらない思いさせたのかなって…」と語る志磨。
この言葉に、あのちゃんも「マジでその気持ちはわかる」と深く共感する。
「じゃあそろそろ」が出ないようにコミュニケーションを頑張るが、その結果、「もう一軒!」となると、「この頑張りの時間が無限に続くんかって…」とそれはそれでしんどいのだとか。
これにはササキ(声:霜降り明星・粗品)も思わず、「いや、どないなんすか!」とツッコミを(笑)。

ドクター・あのちゃんは「向いてないのは本当にあると思う。僕もそうだから」とうなずき、「本当は外に出ちゃいけません! 誰かとつるんだら、絶対どっちかがついてくるもん」とカウンセリング結果を告げる。
それを聞いた志磨も、「確かに。だからやっぱり、引きこもりがちになってますね」と納得するのだった。
この他、「喜怒哀楽の"怒"が欠けている」という志磨に、怒りに定評のあるあのちゃん&ササキが"キレ方"を伝授! 「TVer」、「ネットもテレ東」でチェック!
記事提供元:テレ東プラス
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