金谷拓実は全米切符に1打及ばず、補欠1番手に 久常涼、平田憲聖も出場権逃す
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イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
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3日、米国4会場とカナダ1会場で、6月12日開幕のメジャー大会「全米オープン」(米ペンシルベニア州オークモントCC)の最終予選会が行われた。
そのうちのひとつ、カナダ オンタリオ州のランブトンG&CCが会場の予選会に、金谷拓実、久常涼が参加。66人で7枠を争った。
予選会は1日に36ホールをプレー。金谷は「69」「66」で回り、トータル5アンダー・8位タイ。獲得ラインにわずか1打及ばず、補欠1番手となった。繰り上がりでの出場を待つことになる。久常涼は「69」「70」のトータル1アンダーで、出場権獲得を逃した。
米ノースカロライナ州のデューク・ユニバーシティGC会場には、米下部ツアーを主戦場にする平田憲聖が参加。第1ラウンドを「69」と上位で終えたが、第2ラウンドを棄権した。
5月19日に滋賀県・タラオCCで行われた予選会では、杉浦悠太、香妻陣一朗が本戦出場権を獲得。河本力が補欠1番手につけている。松山英樹もメジャー覇者などの資格で、すでに出場を決めている。
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