ついに契約恋愛がスタート！ マッチングには隠れたルールがあり……？『Heart Pairing』第7話

『Heart Pairing』

結婚したい若者男女たちのロマンと、現実味あふれる婚前恋愛ストーリーをお届けする『Heart Pairing』が、2025年4月4日(金)より映像配信サービス「Lemino（レミノ）」から配信された。

それぞれの想いが交錯する契約前夜、2人だけの3日間が始まる

ペアリングハウスに"契約恋愛"という新たな規則が追加された。契約恋愛の候補を２人選び、 マッチングした２人は12月13日〜15日までの3日間を恋人として過ごすというもの。スタジオの予測団たちも新たなこのルールに「単なるデートとは重みが全く違う」「一寸先も分からない状況」だと期待大。しかしこの契約恋愛のマッチングは"先着順"だという隠れたルールがあり、メールを送った順に優先権が与えられていた。入居者たちはこの契約恋愛でどこまで距離を縮められるのか。

契約恋愛の前日夜、ウジェはジェヨンと深い話ができていないことが引っかかっていた。同室のチャンヒョンから「時間がかかるタイプか」と聞かれるも「ぼくが話を引き出せなかったかも」と反省するウジェ。弁護士と画家という全く接点のない職業ゆえ、会話をする時に深掘りができないという。今回の契約恋愛を機にジェヨンと「いろんな話がしたいです」と意気込むが、ジウォンのことも気になるウジェ。しかしジウォンはウジェのことに興味がなく、「そんな人に積極的にアプローチしても相手が不快な思いをするだけかと」考える。

一方ジウォンはチャンファンから年齢差を理由に距離を置かれたことに「正直に言うとつらかったです」と本音を語り、彼と過ごした日々に思いを馳せた。しかしチャンファンもまた、相手を思いやり自ら離れたものの、ジウォンが他の男性と仲睦まじくする姿を見ては心を痛めていた。

それぞれの想いが交錯する中、入居者たちは一体誰を選び、誰と契約恋愛を結ぶのか……。

【制作・編集：All About編集部】