渋野日向子のマネジャーが「全米女子オープン」を終えて日本のファンにコメント、ファンは続々反応
渋野日向子のマネジャーが公式インスタグラムを更新。メジャー大会「全米女子オープン」を終えた直後に投稿。深夜から早朝にかけて「眠たい目を擦りながら ご声援を送ってくださった 本当にたくさんの皆様 ありがとうございました!」と日本のファンに感謝した。
今季の渋野はこれまで9試合に参戦し予選通過は6試合。最高順位は44位と苦戦していた。しかし2位でフィニッシュした昨年と同様、今年も難しいコンディションに仕上げられた本大会で実力をいかんなく発揮し、優勝争いに加わる大活躍を見せた。
最終日は竹田麗央と同組で、最終組の1つ前をラウンド。一時は首位と2打差の3位タイまで順位を上げたが、15番ホールのダブルボギーが響き、最後は優勝したマヤ・スターク(スウェーデン)と4打差の7位タイで戦いを終えた。
それでも10位以内に入り、来年の出場権を確保。大会の結果には悔しさをにじませつつも、ロサンゼルスで開催される来年の大会に向けて笑顔を見せていた。
マネジャーは英語で「また忘れられない『全米女子オープン』となりました。こんなに挑戦的なエリン・ヒルズGCでプレーできて、本当に幸せでした。ふぅ…。すべてのボランティア、ファン、大会関係者に感謝します」と記すと、渋野については「まだまだまだまだ 大丈夫です」と、さらなる飛躍を期待していた。
投稿では試合中の写真と共に、子供が持つ大きなゴルフボールにサインをする姿や、2位タイでフィニッシュした竹田と肩を組み笑顔を見せる写真なども公開した。
この投稿には「素晴らしい戦いでした!」「いやいや! 見せ場は沢山有ったし、めちゃくちゃワクワクしたよ」「渋野選手の優勝争いなら眠さなんて関係ありません」「チャレンジは続く、全力応援も続く」「やっぱり、シブコは最高です」など、ファンからの気持ちのこもったコメントが続々と寄せられていた。
<ゴルフ情報ALBA Net>
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