稲見萌寧が今季国内初戦を体調不良で欠場 前日から鼻と喉の不調訴える
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イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
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<NEC軽井沢72ゴルフ 初日◇9日◇軽井沢72ゴルフ北コース(長野県)◇6685ヤード・パー72>
今季国内初戦としてエントリーしていた稲見萌寧だが、第1ラウンドを前に体調不良で欠場することが発表された。
プロアマが行われた8日に取材に応じた稲見だが、ここで「(体調は)万全ではないです。クーラーでやられてしまって、鼻水と声が…」と話していたが、症状が改善しなかった様子。「実際ゴルフは試合に出られるレベルではない。大変なので大丈
夫かなと。不安というか厳しい」とも話していたが、プレーすることすら叶わなかった。
昨年の日米共催大会「TOTOジャパンクラシック」を制し、今季から米国ツアーに主戦場を移していたが、4月「JMイーグル・LA選手権」から4試合連続で予選落ち。さらに「KPMG全米女子プロゴルフ選手権」では初日に「81」を叩くと、2日目のハーフターン後に体調不良で棄権した。そこから米ツアーの出場を見送っていたが、2カ月間を経て、日本で“復帰戦”を迎える予定だったが、それも見送られた。
午前9時30分に岩井明愛、原英莉花とともにスタートする予定だったが、替わりに須江唯加が入ることになる。
<ゴルフ情報ALBA Net>
記事提供元:ゴルフ情報ALBA Net
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