不倫相手の子を妊娠した璃子(相武紗季)。夫に離婚を申し出るが…『夫よ、死んでくれないか』第6話

『夫よ、死んでくれないか』
女性3人組命懸けの人生リスタート劇が開幕する予測不能のマリッジサスペンス『夫よ、死んでくれないか』第6話が5月12日に映像配信サービス「Lemino(レミノ)」にて配信された。
不倫相手の子を妊娠した璃子(相武紗季)
不倫相手・亮介(清水尚弥)の子を妊娠した璃子は、亮介と夫・弘毅(高橋光臣)に妊娠したことを告げる。弘毅は「やったねママ!俺たちの子だね!」と喜ぶ姿を見せた。過去に医者から弘毅が原因で子どもはできないこと言われた璃子と弘毅。それにもかかわらず、自分の子だと喜ぶ弘毅に困惑する璃子。するとタクシーに乗り込んでいた亮介が璃子を呼ぶ。璃子は「ごめんなさい」と言い、亮介とタクシーでその場を離れようとするが、弘毅は走って追いかけてくる。タクシーに振り切られると、弘毅は笑顔で「男の子かな?女の子かな?」とつぶやくのだった。
璃子は亮介の家に来ていた。亮介が子どものことについて話そうとすると、インターホンが鳴る。モニターを見ると、なんと璃子の夫・弘毅が来ていた。亮介の家に上がり込んできた弘毅に対し、離婚を申し出るが聞く耳を持ってもらえず…。
麻矢(安達祐実)が会社で会議に参加していると、光博の母から電話がかかってくる。留守電を聞くと、「どうして電話に出ないの?やっぱりあなたおかしいわよ!」と怒っている様子。麻矢のスマホには、光博の母から大量の不在着信が届いていた。麻矢は、行きつけのバーで出会った男・千田(久保田悠来)とストレス発散のためにバッティングセンターにやってきた。バッティングセンターを楽しんだあと、千田からキャンプに誘われるが、麻矢は過去の出来事を思い出しながら、やんわりとその誘いを断り…。

『夫よ、死んでくれないか』
【制作・編集:All About編集部】
記事提供元:Lemino ニュース
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