まるで生きているボール!? ピンを直撃、弾き飛ばされたボールが再びピンそばへ ファンも驚嘆「冗談だろ!?」「何てショットだ!!」
更新日:
イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
注目の旬ニュースを編集部員が発信!「イチオシ」は株式会社オールアバウトが株式会社NTTドコモと共同で開設したレコメンドサイト。毎日トレンド情報をお届けしています。
全米女子オープンが公式インスタグラムを更新。29日に開幕した大会の初日、ガビー・ロペス(メキシコ)が放った驚きの一打を動画で公開した。
「冗談だろ!? ピンに弾かれたのに、また1フィート(約30センチ)まで戻ってきたよ」と青ざめた顔の絵文字を添えて投稿。動画ではロペスがグリーンを狙って放ったショットがピンを直撃。そのまま勢いよくグリーンのカラーまで弾き飛ばされてしまったが、何と止まりそうになったところから再びカップに向かって転がり始めると、ピンそば30センチまで近づいていった。
動画を見たファンも「何てショットだ!!」「感情のジェットコースターだね」「本当にすごいよ!!!」「私には絶対に起こらないね」と、まるで生きているかのようなボールの動きに驚きを隠せない様子だった。
米国ツアーで3勝を挙げているロペスは、メキシコ代表としてリオデジャネイロ、東京、パリと3大会連続して五輪に出場。また2020年の「ダイヤモンド・リゾーツ・トーナメント・オブ・チャンピオンズ」では、畑岡奈紗との2日間、7ホールにも及ぶプレーオフを制している。
本大会の初日は首位と2打差の2アンダー、12位タイでフィニッシュ。2日目以降、さらに上位進出を目指す。
<ゴルフ情報ALBA Net>
記事提供元:ゴルフ情報ALBA Net
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。