「変な噂が立つまでは伝説級」ハン(ジニョン)の人気グループ引退理由が明らかに!?日本先行配信『あやしい彼女』第4話

『あやしい彼女』
映像配信サービス「Lemino(レミノ)」で日本先行配信中の韓国ドラマ『あやしい彼女』。70代のおばあちゃんが20代の姿になるファンタジーなドタバタラブコメディ!夢を叶えることこそが敵への最高の復讐?ドゥリ(チョン・ジソ)が夢に向かって突き進む。
ハンとストーカーが付き合っていた?
夜の公園。デビューを控えた新ガールズグループのメンバーである練習生らがドゥリ(チョン・ジソ)を取り囲むと、女性ホルモン薬、鎮痛剤、抗不安薬、睡眠薬、うつの治療薬が入った袋を見せた。そして、ドゥリの歌やダンス、世界観はこれらの薬のせいだとし、メンバーとして認めないと言う。そんな彼女らのやり口にドゥリは「大目に見るのは今日までよ」と放ち、薬を取ってその場を去る。
部屋に戻ったドゥリは、アイドル時代のハン(ジニョン)の映像を見て「まさかこの男前で明るい人が私たちの知る傍若無人な人?」と驚く。それを聞いたマルスン(現在のドゥリ)の孫娘・ハナ(チェ・ウォンビン)が、「変な噂が立つまでは伝説級よ」とハンの話をはじめる。
ハナによると、当時ハンには熱烈なファンがおり、寮への無断侵入をはじめ携帯の窃盗・複製など、その行動はもはやストーカーと言えるものだった。悪質であると警察に通報するのだが、のちにハンがそのストーカーと付き合っていたことが発覚。それを機にハンは引退、その後突然プロデューサーになったという。
場面は変わり、ハンは車中でユニスエンターテインメントの室長・リナ(イ・ファギョム)に連絡をしていた。「“結婚して幸せに暮らしている” “韓国には戻らない”と言っていた」と、動揺が隠せない様子のハン。その理由は、少し前に謎の人物からハンのスマホに届いた“久しぶり お母さんはお元気?”というメッセージにあるようだ。リナは「離婚したそうよ」「あなたにすぐ連絡なんて」と言い、さらに「また警備を雇う?」とハンの身を案じた。
【制作・編集:All About編集部】
記事提供元:Lemino ニュース
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