コスモ（渋江譲二）に初指名！思わず「本当に僕でいいの？」と聞いてしまったが……『ジョフウ　～女性に××××って必要ですか？～』第6話

🄫「ジョフウ ～女性に××××って必要ですか？～」製作委員会

人気電子コミック「真・女性に風俗って必要ですか？～女性用風俗店の裏方やったら人生いろいろ変わった件～」（新潮社）を実写ドラマ化！ひょんなことから女性用風俗店の裏方として働くことになったアカリ（山崎紘菜）。そこには、様々な人間ドラマが……。そんなお仕事ヒューマンドラマ『ジョフウ　～女性に××××って必要ですか？～』第6話が5月7日に映像配信サービス「Lemino（レミノ）」にて配信された。

コスモ（渋江譲二）についに初指名が！その理由は……？

女性用風俗店“パラディーソ”の常連客に「ダブルセラピストに興味がある」と言われたマルニ（松本大輝）は、新人セラピストのタロ（藤林泰也）を誘い予約を受ける。入店早々ダブルセラピストでの施術が決まったタロに、「一瞬で追いつかれた」と悔しがるコスモ（渋江譲二）。すかさずアカリ（山崎紘菜）に「すぐに背中も見えなくなりますよ」とつっこまれ、「ちょっとぐらい夢見させてくれよ……」と落ち込む。

そんなコスモにも、ついに初指名が！対面すると一瞬固まる予約客に、「コスモであってます？」と声を掛けると「お願いします」と言われ安堵する。そんな予約客は想像よりも若く、思わず「驚いたよ。もっと大人の人からの指名かと思ったからさ」と伝えると、「私、大人です……」と言われた。「だよね、ごめん」と返したあと、「でも、本当に僕でいいの？」と問いかけると、「年上じゃなきゃダメなんですよ」と即答。「じゃあ、全力で要望に応えようかな」と気合いを入れるコスモだった。

一方、初出勤に加えてダブルセラピスト初挑戦のタロは、直前まで緊張している様子。マルニからの「うまくいってなくても、うまくいってる顔をしとけよ」というアドバイスを受け、「最初は、お風呂でコミュニケーションをとって……」と施術の流れをおさらいし、誠実に向き合う。そしてマルニの常連客・紫帆（和田光沙）と対面し、いよいよ本番を迎える。それぞれお客さまを満足させることはできるのか……？

【制作・編集：All About編集部】