ダブルセラピストは需要あり?新人のタロは女性管理職の重圧と闘う紫帆(和田光沙)を癒せるのか……?『ジョフウ ~女性に××××って必要ですか?~』第6話

人気電子コミック「真・女性に風俗って必要ですか?~女性用風俗店の裏方やったら人生いろいろ変わった件~」(新潮社)を実写ドラマ化!ひょんなことから女性用風俗店の裏方として働くことになったアカリ(山崎紘菜)。そこには、様々な人間ドラマが……。そんなお仕事ヒューマンドラマ『ジョフウ ~女性に××××って必要ですか?~』第6話が5月7日に映像配信サービス「Lemino(レミノ)」にて配信された。
ダブルセラピストに癒しを求めて……
女性用風俗店“パラディーソ”新人セラピストのタロ(藤林泰也)は、入店して間もなく、マルニ(松本大輝)の常連客から予約を受け“ダブルセラピスト”施術に初挑戦することに。しかしながらタロは初出勤のため、アカリ(山崎紘菜)の指導のもと、柳楽(山崎樹範)でデモンストレーションを実施。オイルエステからはじまり、第1、第2フォーメーションと先輩のマルニから常連客の好きな触れ方や技術について丁寧な指導を受けていく。
デモンストレーション後、アカリと内勤のミホ(久住小春)は「これで成功したら、マニュアル化できるかも」とパラディーソの今後について提案する。「実際、ダブルセラピストって稼働率が上がるし、利益率良さそう」と、柳楽を含め盛り上がる3人。そこで「本人たちの前でお金の話をしないでほしいんだけど……」とマルニにつっこまれながらも、ダブルセラピスト施術の成功に期待が膨らむ。
今回パラディーソに予約を入れたのは、女性管理職という重圧に苦しむ紫帆(和田光沙)。仕事が好きで、気づけば課長に昇進。部下からも慕われているが、「女性社員たちの手本となるように」という暗黙の空気の中で、メンタル面でも“女性代表”として矢面に立たされていることに、日々葛藤していた。さらに、上司からのセクハラを受け流すことにも慣れてしまい、効率よく仕事をこなす自分自身に嫌気が差していた。そんな紫帆は癒しを求め、仕事終わりにタロとマルニと合流する。2人はどんな施術で紫帆を満足させるのか……。
【制作・編集:All About編集部】
記事提供元:Lemino ニュース
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