高橋光臣“弘毅”が相武紗季“璃子”のために「家族になろうよ」を歌ったシーンに視聴者騒然<夫よ、死んでくれないか 第6話>

璃子(相武紗季)と浮気相手の元に料理を持って乱入した弘毅(高橋光臣)
安達祐実×相武紗季×磯山さやかトリプル主演のドラマプレミア23「夫よ、死んでくれないか」の第1話がLeminoで配信中。丸山正樹の同名小説を原作に、大学時代の同級生で親友の麻矢、璃子、友里香の三人が、夫に復讐し、人生のリスタートを目指す姿が描かれる。(以下、ネタバレを含みます)
主婦三人が「不倫夫」「束縛夫」「モラハラ夫」に復讐し、リスタートを目指す姿を描く
本作は、結婚の理想と現実を知り尽くした大学時代の同級生で親友の麻矢、璃子、友里香の三人が、結婚に奪われた幸せを取り戻すべく夫に復讐し、それぞれ人生のリスタートを目指すマリッジサスペンスドラマ。丸山正樹の同名小説が原作で、「夫を社会的に抹殺する5つの方法」「夫の家庭を壊すまで」に続く“全夫が震える”シリーズの第3弾となる。
仕事熱心がゆえに結婚したことをキャリアアップの妨げと感じている甲本麻矢を安達、夫の異様なほどの束縛に耐えられず、離婚を考えている加賀美璃子を相武、夫のモラハラに苦しみながらも、「理想の家庭」に縛られる専業主婦の榊友里香を磯山が演じる。

子どもができずに悩んでいた頃の璃子(相武紗季)と弘毅(高橋光臣)
浮気相手の子どもを妊娠した璃子、弘毅はなぜか喜ぶが…
浮気相手である鴨下(清水尚弥)の子どもを身籠った璃子は、弘毅(高橋光臣)に離婚を懇願する。ところが弘毅は「やったねママ!俺たちの子だね」と喜び、現実を受け入れられずにいた。
その夜、「もしも私の夫が死んだら、私と一緒になってくれる?」と鴨下に不安そうに聞く璃子。すると鴨下が「うん。璃子さん…子どものことなんだけど…」と言いかけたところでインターフォンが鳴り、璃子の嫌な予感は的中する。
鴨下がドアを開けると弘毅が乱入し、「ただいま璃子!ご飯作ってきたから食べよ!」とフライパンの中のスタミナ炒めを見せて二人を驚かせるのだった。

「夫よ、死んでくれないか」第6話より
璃子の話を聞かない弘毅、浮気相手の家に押しかけて…
再び鴨下の家にやってきた弘毅は、子どものために買った洋服を璃子に見せながら「子どもの名前を考えた」と一方的に話し始める。
弘毅は璃子が何かを言いかけても無視を続け、福山雅治の「家族になろうよ」を歌い始めた。
そんな弘毅の異常な行動に、SNSでは「モンスターだよw」「弘毅のメンタルやばい」「ほんまムリww」「あかん笑い止まらん爆笑」「弘毅歌うまいな」「サビも聞きたかったのにw」「一周回って弘毅好きになるだろw」などの投稿で盛り上がった。
璃子は無事に出産することができるのか。第7話にも期待したい。
【制作・編集:WEBザテレビジョン編集部】

璃子(相武紗季)の妊娠が発覚して壊れていく弘毅(高橋光臣)

モラハラ夫の慰謝料請求に悩む友里香(磯山さやか)

「夫よ、死んでくれないか」第6話より
記事提供元:Lemino ニュース
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