松平(timelesz・寺西拓人)「話題性と見た目だけでは…」納得しきれなかった理由とは『ラーメンD 松平國光 Season1』第7話

『ラーメンD 松平國光 Season1』
夕方のニュース番組を舞台に「ラーメンコーナー」の取材・制作に情熱を傾ける通称・ラーメンディレクターこと松平國光(まつだいら・くにみつ)を中心としたチームの奮闘を描くドラマ作品『ラーメンD 松平國光 Season1』第7話が、5月12日に映像配信サービス「Lemino(レミノ)」で配信された。
SNSで話題のラーメン店を取材!企画が採用された東堂(UNiFY・雨宮大晟)だが……
新人ADの東堂拓海は、目を引くビジュアルと斬新なコンセプトで注目を集める水道橋の『トーキョーニューミクスチャーヌードル 八咫烏 CHIKARABO(ヤタガラス チカラボ)』の取材を提案する。松平國光(timelesz・寺西拓人)は、「キャッチーな店だけど、さすがに話題性と見た目だけではな……」と懸念するが、東堂はSNSでの反響や他局での好成績を根拠に自信を見せる。熱意は感じるものの、松平はどこか納得しきれない様子だった。
そこに小池蓮(今江大地)が現れ、八咫烏の店主が並々ならぬ食材へのこだわりを持つ「食材マニア」であることを熱弁しはじめた。「ちょっとしか使わない食材を求めて、片道3時間もかけて産地まで足を運ぶらしいんですよ!」小池の熱のこもった説明を聞くうちに、松平の表情が変わり、「取り上げてみるか」と決断を下す。
東堂は、自分が提案した企画が採用されたにも関わらず、浮かない表情をしていた。自分の意見は聞かなかった松平に対し「小池さんの意見ばかり聞いて」と不満をぶつけ、撮影当日も反抗的な態度を取る。さらに店主への挨拶の際、「八咫烏の大ファンで」と伝えた松平に、なぜ自分の提案時に企画を通さなかったか尋ねると、ファンだからこそ勝算がないと通せないと答える松平。「食材とかですか?」と問いかけると、「それもあるけど、違うかな」とだけ返された。東堂はその答えにたどり着けるのか……?
【制作・編集:All About編集部】
記事提供元:Lemino ニュース
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