東京墨田区・大黒湯。温泉宿のような雰囲気の大露天風呂に恵(江口のりこ)も感動『ソロ活女子のススメ5』第7話

『ソロ活女子のススメ5』
やめられない、「ひとり」という贅沢。主人公・五月女恵(江口のりこ)がソロ活を楽しむドラマ『ソロ活女子のススメ5』第7話が映像配信サービス「Lemino(レミノ)」にて配信された。新・ソロ銭湯シリーズ!下町から消えゆく古き良き銭湯。令和版にアップデートされたネオ銭湯からみえた守るためのチャレンジとは…?
大露天風呂とハンモックでととのうベーシック銭湯「大黒湯」
女将から情報を聞き、「黄金湯」から徒歩5分のところにある「大黒湯」へやってきた恵。「黄金湯」とは異なる王道の雰囲気に「これはこれで落ち着くな」とほっこり。脱衣所や浴室に描かれた定番の富士山に「ベーシック銭湯」の魅力をあらためて感じつつ、女将に薦められた大露天風呂へ向かう。
目の前に広がる温泉宿のような雰囲気の大露天風呂に、自然と表情が穏やかになる恵。「これは控えめに言って最高。女将さんありがとう案件だよ」と感動しながら露天風呂を満喫する。体を温めてから外気浴スペースに向かうと、椅子のほかにハンモックがあることに気づく。ハンモックに揺られスカイツリーを眺めながら、「これはととのいそう」と至福のひとときを過ごすのだった。
湯上がり後に選んだのは、以前のソロ活でJKに奢ったフルーツ牛乳。「大黒湯」と「黄金湯」を引き継いだ店主の話を聞きながら、時代の移り変わりを感じる。「体は風呂に入って綺麗にする、心は人情が綺麗にする。そう考えると形じゃない」「銭湯を次の世代に残すために、新しいことにチャレンジしないと。守るためにチャレンジする」と語る店主に、以前から打診されていた「ソロ活の記録を執筆する」ことへのチャレンジに、決意を固める恵だった。

『ソロ活女子のススメ5』
【制作・編集:All About編集部】
記事提供元:Lemino ニュース
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